ファミマの商品パッケージが改善された話

あけましておめでとうございます。

年末は12/31まで出勤、年始は同僚たちが許してくれたので1/1・/2とお休みをいただきました。

福袋商戦に乗っかり、旦那は4時半からスタバに並んでくれました(笑)
その話はまた今度書くとして…。



以前にこんな記事を書きました。

【低糖質】ファミマの商品パッケージに怒っている話
http://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2016-11-27


11/22に発売された、ファミマとライザップのコラボ商品のパッケージの糖質量がわかりにくいよ！！っていう怒りでした。

なんで「※エリスリトールを除く」をそっと書くの？？っていう。



それがきちんと改善されていることを確認しましたので、ご報告です。



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まずはおさらい(笑)









これ、見えないよね？って。

裏面を見れば炭水化物量24.4gとあるのに、表には糖質12.0g。
12.2gは食物繊維なのかしら？それともエリスリトール？




気になる新パッケージはこちら。




「載せたよ！？」「これなら文句ないでしょ！？」って声が聞こえてきそうな大きさですね(笑)


笑い話ではなく、本当に助かります。

食物繊維が多ければ、私は超速効型インスリンのカーボ比や打ち方を変えることもあります。

べジファーストだと血糖値の上がり方が緩やかになるじゃないですか（試してないけど一般的に）。
だから打つタイミングを変えたり、切り上げと切り捨てで悩んだら切り捨てにしたり。


だから理想でいえば、炭水化物と括るのではなく、糖質と食物繊維で分けてほしいところなんですよね。



でもこのシリーズを含めて、この手の製品にそれを望んじゃいけないんだろうな、とも思います。
血糖値を気にする人向けの開発商品じゃないから。

たぶん、「糖質制限流行ってるよね」とか「普通より糖質低いんならこっちにしよ」とか「ライザップ？痩せるかな」とか、そういう風に考える人向けなんですよね。


わかっていても望んでしまいます。


あくまで「理論値」であり「参考値」なことは重々承知です。
製品には規格値があって、プラスマイナスいくつまでは許容、となっていて然るべきだから。

それでも表記はあってほしい。
私だけかなぁ。



ちなみに、神奈川で12/15に以前のパッケージであることを確認し、その後神奈川では確認していません。
12/18に静岡に行った際に立ち寄ったファミマでパッケージ変更を確認しました。





なんだかまとまりのない記事になってしまいましたが、ひとまず改善されたということで一安心です。




みなさま今年もよろしくお願いします！




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タグ：RIZAP ファミマ