36w入院29日目、ついに転院 [第2子妊娠]
10/10、入院29日目
おしるしも、陣痛も、破水も、何もなく無事に朝を迎えました…。
寝る前に同室さんたちに『朝いなかったらどうしよう…!』なんて言われたりして(笑)
※この大学病院は産前と産後で部屋が違うので、お産になると荷物ごといなくなります
朝のNSTでは、前夜が嘘のように張りませんでした。
…途中までは(笑)
張るのに慣れただけで、普通に10分切った間隔で張り続けてました(笑)
陣痛計が100とか80とか行ってもあまり痛くなくて。
この後転院なのに、、
転院したはいいけど当日中にお産とか本当に嫌です…。
今更戻りたくないなんてもう言えないんですけどね。
戻るのを決めたのは私自身だし。
どこででもやっていけるタイプのくせに、くよくよしてしまう癖は変わりません。。
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午前中(10時)に転院なのに、採血と採尿はありました。
この日は妊婦健診の予定でしたが、それはスルーでした(笑)
採尿したなら、あとは体重と腹囲と子宮底長を測れば終わりなんですけどね。
9時頃に旦那が来てくれて、荷造りをしてくれました。
今回は計画的に荷物を減らしたので(笑)、搬送された時よりは少ない荷物で済みました。
家族が来られない場合は救急車で荷物を運ぶそうですが、それを頼む度胸がなかったので(笑)、旦那は仕事を休んでくれました…。
同室さんたちにお見送りしてもらって、廊下で待機していたストレッチャーへ。
過去に転院した方の時は下まで車椅子だったと聞いていたので、私もそうなのかなーなんて思っていたのですが…。
ストレッチャー…。。
点滴の輸液ポンプを設置するのに苦戦していましたが、行きとは違って高さ合わせもスムーズに出来ました(笑)
救急入口で救急車へ。
外に出たのは一瞬でしたが、この日はお天気もよくて、外の空気を楽しめました。
本当は自分の足で歩きたいところですが、、
車椅子ではなくストレッチャーを選ばれた時点で無謀な話です。
救急車に乗ってから、医師から搬送先の病院に電話しました。
今から出発する旨の電話だったのですが、繋がらない…。
この日は3連休明けの日なので、外線が混み合っているらしく…。
『繋がりません…』
『これ代表しかないのかな…』
『産科直通とかないのかな…』
「患者も、何かあったらここにかけてって言われてるのは直通です…」
『これ破水とか陣痛とか緊急だったらどうするんだろ…』
『点滴棒持って車椅子で行った方が早いかな(笑)』
待機すること5分強、『もう行きましょうか(笑)』と出発。
代表電話にようやく繋がり、事情を説明して主治医に伝えてもらうよう話したところ繋がれてしまい、更に待ち時間、漸く繋がったところで到着しました(笑)
救急入口ではスタッフさんが迎えてくれましたが、話がいっていなかったようで『外来ですか病棟ですか』なんて聞かれてるし…。
色々大丈夫なのか不安になりました…。
産科病棟のフロアに着いて、まず左に…
『あっお部屋〇〇なので反対です』
暫く進んでぐるっと方向転換…
『えっお部屋△△ってさっき』
またぐるっと方向転換…
酔いました…。
ベッドの近くまでストレッチャーで寄せてもらいましたが、そこまでの安静度じゃないかと…。
搬送に付き合ってくれた先生とはそこでお別れ。
輸液ポンプが用意されていなかったので、先生はポンプ回収待ち感がありましたが…(笑)
というか、ポンプ2台使うのとか連絡行ってなかったのかな…。
入った部屋は大部屋(4床)で、廊下側。
窓側が良かった………と思ったら、窓側の方がご退院!
めちゃくちゃ悩んで悩んで悩んで、窓側に替えてもらえないかお願いしました。
『上に聞いてみないといけないからまた言ってください』と言われて、また言う度胸はないから半ば諦めていましたが、その後無事に替えてもらえました!
外が見えるだけでこんなにも気分が違うんだ、と思います。
MFICUにいた2週間は、トイレの時にチラッと外が見えるだけで、窓のないブース。
大部屋にいた1週間は、窓はあったしカーテンは開けていてくれたけど、廊下側のベッドだったので外をそんなに見ることも出来ず。
今は横を向けば空が見えて、通る車が見えて。
言うのにめちゃくちゃ悩んだけど、言ってよかったと思います。
大学病院の大部屋では皆でカーテンを開けて、話しながら食事をしていました。
食事以外も、身体拭きや必要な時以外は基本的にカーテンはお互い開けている部屋だったので、窮屈さもなく。
先生や看護師さんたちにも【開放的な部屋(笑)】と言われていました。
が、こちらはそうもいかない構造で。
食事を誰かと摂るのって楽しいんだな、としみじみ。
ちなみに、こちらでも採血と採尿がありました。
で、妊婦健診予定だった話もしたらそのまま妊婦健診も。
点滴のブドウ糖にインスリンを入れる件、大学病院はやってくれていて、こちらでは以前やっていなかったのですが、同様にやってくれることになりました。
それでカーボ比を見直すor持効型を見直すことを考えると、継続してくれて助かりました。
とか言いながら、昼食後2時間52。測り直しても52。
完全に無自覚でした。
暑くて汗かいてると思ってたけど、変な汗だったみたいです。
ブドウ糖点滴(50ml・5%)されてるけど、これ2.5gだよね?足りなくない??
と思って、許可をもらっておやつも食べました。
が、30分後に再検したところ61。
(ブドウ糖が少なかったから急には上がらない)
ブドウ糖の固形を10g食べました…。
たぶんこれ5gでいいなと思いながら食べましたが、夕食前が120だったので、やはり5gでよかったようです。。
栄養士さんが献立表を持ってきてくれたので、思い切って朝食をパンに出来ないか聞いてみました。
そしたら、対応していただけるとのこと。
わーい!
通常だとパンは週に1度なんですよね。
白米があまり得意ではないので、パンでも何でもいいので違うものが嬉しいです(笑)
看護師さんや看護助手さんとも色々お話しました。
大学病院との違いのこととか、私の搬送後のこととか。
隣室に切迫早産の方が居るのは知っていたのですが、お話したことはなくて。
その方が、私の搬送にショックを受けていたそうで…。
話したことはなかったけど、励みになっていたそうです。
私よりも入院期間が長い方で、経膣分娩予定のため一度退院されたそうですが…。
後から入院してきたのにどんどん点滴上がってるのに元気な人を見てたら、安心というか自分も頑張ろうって思えるのかなー?なんて。
お会いする機会はないかもしれませんが、元気な子を産んでほしいなーと思います。
夕方、旦那とチビが来てくれました。
チビとは念願の寝転んでハグ。
大学病院では病棟に入れないので、お腹の張りを気にしながらラウンジで座って話して、くらいしか出来なかったんです。
足まくらをしたり、ゴロゴロしたり。
産後は暫く痛くてこんなこと出来ませんからね…。
戻ってこれてよかった、と思えました。
10/19の帝王切開予約はまだ残っていたようで、貰った入院診療計画にはその日付が書かれていました。
が、主治医から『37wになった週明けの月曜日にする方向で考えている』と言われました。
つまりは10/16。
点滴の量も量なので、妊娠期間を延ばして陣痛や破水からの緊急帝王切開になるリスクを避けるためとのこと。
小児科とも調整するとの話でしたが、その後無事に10/16で確定しました。
あと1週間切ってる…!
超音波検査室でエコー検査もして。
赤ちゃんの推定体重は2020g。
あれ、、、
2日前に2450gって大学病院で…。
2020gだと、-1.9SDを超えてしまう『小さすぎ』です。
勿論誤差はあるのですが、、。
週数が行っているので呼吸は出来るはず。
でも、小さすぎる…?
大丈夫?
少しでも長くお腹にいた方がいいんじゃない?
なんて、ぐるぐる考えてしまいます。
色々考慮した上での先生達の判断なのは重々承知なのですが。。
帝王切開が早まる=早く赤ちゃんに会える、早く退院出来る!
という方向に考えたいのに、すぐには気持ちが切り替えられません。
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おしるしも、陣痛も、破水も、何もなく無事に朝を迎えました…。
寝る前に同室さんたちに『朝いなかったらどうしよう…!』なんて言われたりして(笑)
※この大学病院は産前と産後で部屋が違うので、お産になると荷物ごといなくなります
朝のNSTでは、前夜が嘘のように張りませんでした。
…途中までは(笑)
張るのに慣れただけで、普通に10分切った間隔で張り続けてました(笑)
陣痛計が100とか80とか行ってもあまり痛くなくて。
この後転院なのに、、
転院したはいいけど当日中にお産とか本当に嫌です…。
今更戻りたくないなんてもう言えないんですけどね。
戻るのを決めたのは私自身だし。
どこででもやっていけるタイプのくせに、くよくよしてしまう癖は変わりません。。
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午前中(10時)に転院なのに、採血と採尿はありました。
この日は妊婦健診の予定でしたが、それはスルーでした(笑)
採尿したなら、あとは体重と腹囲と子宮底長を測れば終わりなんですけどね。
9時頃に旦那が来てくれて、荷造りをしてくれました。
今回は計画的に荷物を減らしたので(笑)、搬送された時よりは少ない荷物で済みました。
家族が来られない場合は救急車で荷物を運ぶそうですが、それを頼む度胸がなかったので(笑)、旦那は仕事を休んでくれました…。
同室さんたちにお見送りしてもらって、廊下で待機していたストレッチャーへ。
過去に転院した方の時は下まで車椅子だったと聞いていたので、私もそうなのかなーなんて思っていたのですが…。
ストレッチャー…。。
点滴の輸液ポンプを設置するのに苦戦していましたが、行きとは違って高さ合わせもスムーズに出来ました(笑)
救急入口で救急車へ。
外に出たのは一瞬でしたが、この日はお天気もよくて、外の空気を楽しめました。
本当は自分の足で歩きたいところですが、、
車椅子ではなくストレッチャーを選ばれた時点で無謀な話です。
救急車に乗ってから、医師から搬送先の病院に電話しました。
今から出発する旨の電話だったのですが、繋がらない…。
この日は3連休明けの日なので、外線が混み合っているらしく…。
『繋がりません…』
『これ代表しかないのかな…』
『産科直通とかないのかな…』
「患者も、何かあったらここにかけてって言われてるのは直通です…」
『これ破水とか陣痛とか緊急だったらどうするんだろ…』
『点滴棒持って車椅子で行った方が早いかな(笑)』
待機すること5分強、『もう行きましょうか(笑)』と出発。
代表電話にようやく繋がり、事情を説明して主治医に伝えてもらうよう話したところ繋がれてしまい、更に待ち時間、漸く繋がったところで到着しました(笑)
救急入口ではスタッフさんが迎えてくれましたが、話がいっていなかったようで『外来ですか病棟ですか』なんて聞かれてるし…。
色々大丈夫なのか不安になりました…。
産科病棟のフロアに着いて、まず左に…
『あっお部屋〇〇なので反対です』
暫く進んでぐるっと方向転換…
『えっお部屋△△ってさっき』
またぐるっと方向転換…
酔いました…。
ベッドの近くまでストレッチャーで寄せてもらいましたが、そこまでの安静度じゃないかと…。
搬送に付き合ってくれた先生とはそこでお別れ。
輸液ポンプが用意されていなかったので、先生はポンプ回収待ち感がありましたが…(笑)
というか、ポンプ2台使うのとか連絡行ってなかったのかな…。
入った部屋は大部屋(4床)で、廊下側。
窓側が良かった………と思ったら、窓側の方がご退院!
めちゃくちゃ悩んで悩んで悩んで、窓側に替えてもらえないかお願いしました。
『上に聞いてみないといけないからまた言ってください』と言われて、また言う度胸はないから半ば諦めていましたが、その後無事に替えてもらえました!
外が見えるだけでこんなにも気分が違うんだ、と思います。
MFICUにいた2週間は、トイレの時にチラッと外が見えるだけで、窓のないブース。
大部屋にいた1週間は、窓はあったしカーテンは開けていてくれたけど、廊下側のベッドだったので外をそんなに見ることも出来ず。
今は横を向けば空が見えて、通る車が見えて。
言うのにめちゃくちゃ悩んだけど、言ってよかったと思います。
大学病院の大部屋では皆でカーテンを開けて、話しながら食事をしていました。
食事以外も、身体拭きや必要な時以外は基本的にカーテンはお互い開けている部屋だったので、窮屈さもなく。
先生や看護師さんたちにも【開放的な部屋(笑)】と言われていました。
が、こちらはそうもいかない構造で。
食事を誰かと摂るのって楽しいんだな、としみじみ。
ちなみに、こちらでも採血と採尿がありました。
で、妊婦健診予定だった話もしたらそのまま妊婦健診も。
点滴のブドウ糖にインスリンを入れる件、大学病院はやってくれていて、こちらでは以前やっていなかったのですが、同様にやってくれることになりました。
それでカーボ比を見直すor持効型を見直すことを考えると、継続してくれて助かりました。
とか言いながら、昼食後2時間52。測り直しても52。
完全に無自覚でした。
暑くて汗かいてると思ってたけど、変な汗だったみたいです。
ブドウ糖点滴(50ml・5%)されてるけど、これ2.5gだよね?足りなくない??
と思って、許可をもらっておやつも食べました。
が、30分後に再検したところ61。
(ブドウ糖が少なかったから急には上がらない)
ブドウ糖の固形を10g食べました…。
たぶんこれ5gでいいなと思いながら食べましたが、夕食前が120だったので、やはり5gでよかったようです。。
栄養士さんが献立表を持ってきてくれたので、思い切って朝食をパンに出来ないか聞いてみました。
そしたら、対応していただけるとのこと。
わーい!
通常だとパンは週に1度なんですよね。
白米があまり得意ではないので、パンでも何でもいいので違うものが嬉しいです(笑)
看護師さんや看護助手さんとも色々お話しました。
大学病院との違いのこととか、私の搬送後のこととか。
隣室に切迫早産の方が居るのは知っていたのですが、お話したことはなくて。
その方が、私の搬送にショックを受けていたそうで…。
話したことはなかったけど、励みになっていたそうです。
私よりも入院期間が長い方で、経膣分娩予定のため一度退院されたそうですが…。
後から入院してきたのにどんどん点滴上がってるのに元気な人を見てたら、安心というか自分も頑張ろうって思えるのかなー?なんて。
お会いする機会はないかもしれませんが、元気な子を産んでほしいなーと思います。
夕方、旦那とチビが来てくれました。
チビとは念願の寝転んでハグ。
大学病院では病棟に入れないので、お腹の張りを気にしながらラウンジで座って話して、くらいしか出来なかったんです。
足まくらをしたり、ゴロゴロしたり。
産後は暫く痛くてこんなこと出来ませんからね…。
戻ってこれてよかった、と思えました。
10/19の帝王切開予約はまだ残っていたようで、貰った入院診療計画にはその日付が書かれていました。
が、主治医から『37wになった週明けの月曜日にする方向で考えている』と言われました。
つまりは10/16。
点滴の量も量なので、妊娠期間を延ばして陣痛や破水からの緊急帝王切開になるリスクを避けるためとのこと。
小児科とも調整するとの話でしたが、その後無事に10/16で確定しました。
あと1週間切ってる…!
超音波検査室でエコー検査もして。
赤ちゃんの推定体重は2020g。
あれ、、、
2日前に2450gって大学病院で…。
2020gだと、-1.9SDを超えてしまう『小さすぎ』です。
勿論誤差はあるのですが、、。
週数が行っているので呼吸は出来るはず。
でも、小さすぎる…?
大丈夫?
少しでも長くお腹にいた方がいいんじゃない?
なんて、ぐるぐる考えてしまいます。
色々考慮した上での先生達の判断なのは重々承知なのですが。。
帝王切開が早まる=早く赤ちゃんに会える、早く退院出来る!
という方向に考えたいのに、すぐには気持ちが切り替えられません。
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タグ:糖尿病合併妊娠
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