イビキで眠れなかった術後8日目②〜ヘルニア後方固定術 [ヘルニア]
腰椎椎間板ヘルニア後方固定術の入院日記、6/23(木)、術後8日目のお話しの続きです。
前回は朝を迎えたところまででした。
眠れなかった割にはお腹は空いてきて、朝はそこそこ食べられました。
食後は寝転んで腹筋をしたり、股関節を開いたり、足を上げたりとリハビリに励みました。
この日のリハビリはいつもとは違う担当の方でしたが、しっかり引き継ぎがされていて、似たようなことをしてくれました。
いつもの担当さんの方が数倍スパルタなので、幾分甘やかされた感はあります(笑)
今日のリハビリは筋トレ系少なめでストレッチ中心でした。
私の鉄板ネタになりつつある帝王切開の話をしながらのストレッチでした。
何度も繰り返すけど、麻酔完全に効いてないと本気で痛いからね…!!
実年齢(29)より若く見えると言われましたが、そりゃスッピン&パジャマだから年齢なんてわかるまい…。
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昼過ぎに主治医に会えました。
今日はトラムセットを朝・眠前にして、明日はトラムセットを止めてカロナールに変更することに。
カロナールは妊娠中でも飲める優しいお薬なので、飲む効果があるのかはちょっと疑問ですが…。
ないよりはマシですよね、うん。
チビの抱っこをいつからしていいか聞いたら、チビの体重を確認されました(笑)
14〜15キロだと答えると『それは結構…来ますね(笑)』とのこと。
先生にも1歳のお子さんが居るから聞いてみると、
『うちは10キロくらいかな…?今朝5時起きですよ、顔をペチペチ叩かれて起こされて、本読めって…』、ちゃんと本を読んであげたらしいです。
やっぱり外来と病棟で話しやすさが違う気がして仕方ないです(笑)
午後は母が着替えを持ってきてくれました。
15時頃に「すみません実は今日担当僕なんです」とあと2時間のところで看護師さんがご挨拶にきてくれました(笑)
薬の確認をして、ノイロトロピンは今後も継続することに。
前から居る同室さんは大腿骨骨折で、松葉杖。
(私が入院した頃は車椅子でした)
シャワーに行くのに荷物が持てないからと看護師さんに手伝ってもらってましたが、今日の担当は私と同じ男性看護師さん。
「荷物運ぶだけで大丈夫ですか?もし中でお手伝いすることがあるなら、僕じゃなくてほかの看護師と変わろうと思うんですが…」と仰ってました。
男性看護師さんて、女性看護師さんよりもそういう意味で苦労があるんですねぇ…。
この日、この病室の4床目のベッドも埋まりました。
その方は翌日にヘルニアの手術を控えていらっしゃるおばあちゃまでした。
私の手術もしてくれた専門医が説明している声が聞こえました。
『若い人ならボルトを入れるところなんですが、それだと手術規模がだいぶ大きくなります。ご高齢なので手術規模を小さくすることを優先して、今回の手術は飛び出たところを取るだけの簡単な手術ですから。安心してくださいね』
ほほぅ、、
私にはボルト入れるのも大したことないって言ってた気がするけど(笑)
その後私の様子も見に来てくれて、
『今痛みが薄れてるならやはり血腫だったんでしょう、もっと今後よくなりますから』とのこと。
新しく入ったおばあちゃまの娘さんから、ヘルニア手術前後のことを色々と聞かれました。
『1週間でこんなに歩けてる』ということに一番驚かれていたので、一応年齢が若いのも関係してるらしいことだけはお伝えしました。
18時に夕食を食べるのに座って(日中は寝転んだり座ったりを頻繁に変えています)、その後は歩いたり座ったりをしていました。
19時頃に座っていたら、足に今までにはない違和感がありました。
痺れているような、ダルくて重たいような…。
寝転んでいると何ともありませんが、座っているとじわじわその感覚がやってきます。
これは退院した今も続いており、今のところ改善していません。
むしろこの時よりは悪化している気がします。
大腿骨骨折の方は退院予定が立っていませんでしたが、急遽私と同じ土曜日に退院することとなりました。
その方の主治医に退院の打診をしているのが聞こえたけれど「経過がいいので、退院しても絶対に右足を床につかないという自信が持てたらいつでもいいですよ」とのお答え。
『じゃあ土曜日でもいいですか!?』と尋ねるとオッケーが出ていました。
日曜日はリハビリが休みなこともあるようですが、ポツリと『このまま居ても、夜の情勢は厳しくなってきたし…』と仰ったのを、私は聞き逃しませんでした(笑)
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前回は朝を迎えたところまででした。
眠れなかった割にはお腹は空いてきて、朝はそこそこ食べられました。
食後は寝転んで腹筋をしたり、股関節を開いたり、足を上げたりとリハビリに励みました。
この日のリハビリはいつもとは違う担当の方でしたが、しっかり引き継ぎがされていて、似たようなことをしてくれました。
いつもの担当さんの方が数倍スパルタなので、幾分甘やかされた感はあります(笑)
今日のリハビリは筋トレ系少なめでストレッチ中心でした。
私の鉄板ネタになりつつある帝王切開の話をしながらのストレッチでした。
何度も繰り返すけど、麻酔完全に効いてないと本気で痛いからね…!!
実年齢(29)より若く見えると言われましたが、そりゃスッピン&パジャマだから年齢なんてわかるまい…。
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昼過ぎに主治医に会えました。
今日はトラムセットを朝・眠前にして、明日はトラムセットを止めてカロナールに変更することに。
カロナールは妊娠中でも飲める優しいお薬なので、飲む効果があるのかはちょっと疑問ですが…。
ないよりはマシですよね、うん。
チビの抱っこをいつからしていいか聞いたら、チビの体重を確認されました(笑)
14〜15キロだと答えると『それは結構…来ますね(笑)』とのこと。
先生にも1歳のお子さんが居るから聞いてみると、
『うちは10キロくらいかな…?今朝5時起きですよ、顔をペチペチ叩かれて起こされて、本読めって…』、ちゃんと本を読んであげたらしいです。
やっぱり外来と病棟で話しやすさが違う気がして仕方ないです(笑)
午後は母が着替えを持ってきてくれました。
15時頃に「すみません実は今日担当僕なんです」とあと2時間のところで看護師さんがご挨拶にきてくれました(笑)
薬の確認をして、ノイロトロピンは今後も継続することに。
前から居る同室さんは大腿骨骨折で、松葉杖。
(私が入院した頃は車椅子でした)
シャワーに行くのに荷物が持てないからと看護師さんに手伝ってもらってましたが、今日の担当は私と同じ男性看護師さん。
「荷物運ぶだけで大丈夫ですか?もし中でお手伝いすることがあるなら、僕じゃなくてほかの看護師と変わろうと思うんですが…」と仰ってました。
男性看護師さんて、女性看護師さんよりもそういう意味で苦労があるんですねぇ…。
この日、この病室の4床目のベッドも埋まりました。
その方は翌日にヘルニアの手術を控えていらっしゃるおばあちゃまでした。
私の手術もしてくれた専門医が説明している声が聞こえました。
『若い人ならボルトを入れるところなんですが、それだと手術規模がだいぶ大きくなります。ご高齢なので手術規模を小さくすることを優先して、今回の手術は飛び出たところを取るだけの簡単な手術ですから。安心してくださいね』
ほほぅ、、
私にはボルト入れるのも大したことないって言ってた気がするけど(笑)
その後私の様子も見に来てくれて、
『今痛みが薄れてるならやはり血腫だったんでしょう、もっと今後よくなりますから』とのこと。
新しく入ったおばあちゃまの娘さんから、ヘルニア手術前後のことを色々と聞かれました。
『1週間でこんなに歩けてる』ということに一番驚かれていたので、一応年齢が若いのも関係してるらしいことだけはお伝えしました。
18時に夕食を食べるのに座って(日中は寝転んだり座ったりを頻繁に変えています)、その後は歩いたり座ったりをしていました。
19時頃に座っていたら、足に今までにはない違和感がありました。
痺れているような、ダルくて重たいような…。
寝転んでいると何ともありませんが、座っているとじわじわその感覚がやってきます。
これは退院した今も続いており、今のところ改善していません。
むしろこの時よりは悪化している気がします。
大腿骨骨折の方は退院予定が立っていませんでしたが、急遽私と同じ土曜日に退院することとなりました。
その方の主治医に退院の打診をしているのが聞こえたけれど「経過がいいので、退院しても絶対に右足を床につかないという自信が持てたらいつでもいいですよ」とのお答え。
『じゃあ土曜日でもいいですか!?』と尋ねるとオッケーが出ていました。
日曜日はリハビリが休みなこともあるようですが、ポツリと『このまま居ても、夜の情勢は厳しくなってきたし…』と仰ったのを、私は聞き逃しませんでした(笑)
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2016-06-30 07:28
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