イビキで眠れなかった術後8日目①〜ヘルニア後方固定術 [ヘルニア]
腰椎椎間板ヘルニア後方固定術の入院日記、6/23（木）、術後8日目のお話しです。
長くなるので2回に分けます（笑）
前日に入院された同室さんはベットのお向かい。
本当によく眠る方で、、
イビキがもう、こんな音がすることがあるんだ！？、というほどの大音量でした。
息を吸う時も吐く時も、どちらも大きな音がするんです。
夕方お昼寝をされていたことを思うと、睡眠薬というか、なにか眠りに作用するお薬をお飲みかな、という印象でした。
ノイズキャンセラーつきのイヤホンで音楽を聴くも防げず、寝よう寝ようとすればするほどドツボにハマりました。
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消灯前にも大きなイビキをかかれていたから、夜勤の看護師さんに「今夜眠れないかも（笑）」と言ったら『お話し相手くらいにはなりますよ（笑）』と言われての就寝。
まったく眠れず、23時頃に限界を迎えてナースステーションへ。
うるさくて眠れない旨を伝えると、『本当だ、ここまで聞こえてる。◯◯（睡眠薬）飲む？』との提案でした。
が、私は睡眠薬を飲んだことがないので、出来れば飲むのは避けたいところでした。
ベッドに戻って、眠たいからうとうとはするものの、フゴゴゴゴ！！というイビキでハッとして起きて、うとうとしてハッとして、を何度も何度も繰り返す内に、偏頭痛が悪化してきました。
それでも眠ろうとして眠れず、0時過ぎにトイレに行くついでに「やっぱり眠れない」と看護師さんに伝えました。
戻っても眠れず、頭痛は悪化。
それでも薬は飲みたくないなと思い、3時台に廊下に出ました。
看護師さんに「頭痛ひどくなってきたから、廊下にいてもいい？」と声掛けをして。
腰が痛かったから出来れば横になって痛かったけれど、頭が痛くてそれどころじゃありませんでした。
夜勤の看護師さんは、私の担当の方以外にも数人いらっしゃいましたが、私を気にする様子もなく…。
やはり腰がきつかったので、何度かベッドに戻ろうとしましたが、入り口でフゴゴゴゴ！！という物凄い音がして、やっぱり廊下に戻りました。
「戻ろうとしたけど無理だった…」と看護師さんには伝えました。
5時半頃に腰は限界を迎え、頭痛を我慢しながらベッドに戻り、音楽を聴いて朝を迎えました。
うとうとしたのを含めても、1時間も眠れなかったと思います。
朝になり、夜勤の看護師さんに「これ今夜からどうしたらいいですか？」と聞いたらら『ほんとごめんね、検討するから』と言われました。
その後、イビキの同室さんの担当看護師さん（年配の方）から話がありました。
ごめんね、眠れなかったって。
でも眠れないならナースコールすればよかったじゃない。
呼んでさえくれれば、声掛けして本人に気をつけてもらったり、体勢を変えたり、布団の掛け方を変えたり、何かこちらも手を打てたのに。
可哀想に、寝返りを打っていいと知らなかったみたいで、床擦れになっちゃったの。
なんだか、ナースコールをしなかった私が悪いみたいな言い方でした。
なので、ナースコールを押していいなんて知らなかったこと、押してはいないけどうるさくて眠れないことは何度も訴えたこと、イビキはナースステーションまで響いていたこと、担当看護師さん以外も私が3時台から廊下にいたのは見ていること、本人に気をつけてもらうのは不可能だと思うことをお伝えしました。
昼間、別の看護師さんからも話がありました。
『隣の病室に空きが出るから、そちらに移りますか？』
隣の病室の方とは1人仲良くなりましたが、同室の方の話を聞く限り、イビキとは別の意味で行きたくないな、と思ったのと、あと数日なのでお断りしましたが…。
『ここは整形外科の病棟ですが、整形外科以外の疾患をお持ちの方もいらっしゃいます。そこはご理解ください』
え、何それ。
私も整形外科以外の疾患あるよ。
だからこそ他の人もそうだと思っているし、思っているからこそ過剰に騒ぎ立てなかった。
「ご入院なさってすぐから眠られて、夜もずっと眠られてたので、なにか眠りに作用するお薬をお飲みかな？と思ってますよ。それを鑑みた上で我慢出来ないほどの音だったんです」とは伝えましたが、あの看護師さんには響かないだろうなと思います。
もう一人の同室の方も眠れなかっただろうことを伝えると、そちらにも声をかけにいらっしゃいました。
いつもより布団の動く音がしていたし、夜間眠っている様子なのに何度もあくびをされていたから、いつもより眠れてないなと思って。
その方も、夜中気になって仕方なかったけど、ナースコールしてどうにかなる問題ではないと思い我慢したそうです。
私たちに対し、少し上から目線の看護師さんは『こういうことは患者さん同士でお話しされるのではなく、看護師を通してください』と仰いました。
つまりは話題にするな、と。
夜勤の看護師さんが別の方だったらな、とぼんやり思いました。
朝のことだけでこんな文量になったので、この後のことはまた次回。
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長くなるので2回に分けます（笑）
前日に入院された同室さんはベットのお向かい。
本当によく眠る方で、、
イビキがもう、こんな音がすることがあるんだ！？、というほどの大音量でした。
息を吸う時も吐く時も、どちらも大きな音がするんです。
夕方お昼寝をされていたことを思うと、睡眠薬というか、なにか眠りに作用するお薬をお飲みかな、という印象でした。
ノイズキャンセラーつきのイヤホンで音楽を聴くも防げず、寝よう寝ようとすればするほどドツボにハマりました。
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消灯前にも大きなイビキをかかれていたから、夜勤の看護師さんに「今夜眠れないかも（笑）」と言ったら『お話し相手くらいにはなりますよ（笑）』と言われての就寝。
まったく眠れず、23時頃に限界を迎えてナースステーションへ。
うるさくて眠れない旨を伝えると、『本当だ、ここまで聞こえてる。◯◯（睡眠薬）飲む？』との提案でした。
が、私は睡眠薬を飲んだことがないので、出来れば飲むのは避けたいところでした。
ベッドに戻って、眠たいからうとうとはするものの、フゴゴゴゴ！！というイビキでハッとして起きて、うとうとしてハッとして、を何度も何度も繰り返す内に、偏頭痛が悪化してきました。
それでも眠ろうとして眠れず、0時過ぎにトイレに行くついでに「やっぱり眠れない」と看護師さんに伝えました。
戻っても眠れず、頭痛は悪化。
それでも薬は飲みたくないなと思い、3時台に廊下に出ました。
看護師さんに「頭痛ひどくなってきたから、廊下にいてもいい？」と声掛けをして。
腰が痛かったから出来れば横になって痛かったけれど、頭が痛くてそれどころじゃありませんでした。
夜勤の看護師さんは、私の担当の方以外にも数人いらっしゃいましたが、私を気にする様子もなく…。
やはり腰がきつかったので、何度かベッドに戻ろうとしましたが、入り口でフゴゴゴゴ！！という物凄い音がして、やっぱり廊下に戻りました。
「戻ろうとしたけど無理だった…」と看護師さんには伝えました。
5時半頃に腰は限界を迎え、頭痛を我慢しながらベッドに戻り、音楽を聴いて朝を迎えました。
うとうとしたのを含めても、1時間も眠れなかったと思います。
朝になり、夜勤の看護師さんに「これ今夜からどうしたらいいですか？」と聞いたらら『ほんとごめんね、検討するから』と言われました。
その後、イビキの同室さんの担当看護師さん（年配の方）から話がありました。
ごめんね、眠れなかったって。
でも眠れないならナースコールすればよかったじゃない。
呼んでさえくれれば、声掛けして本人に気をつけてもらったり、体勢を変えたり、布団の掛け方を変えたり、何かこちらも手を打てたのに。
可哀想に、寝返りを打っていいと知らなかったみたいで、床擦れになっちゃったの。
なんだか、ナースコールをしなかった私が悪いみたいな言い方でした。
なので、ナースコールを押していいなんて知らなかったこと、押してはいないけどうるさくて眠れないことは何度も訴えたこと、イビキはナースステーションまで響いていたこと、担当看護師さん以外も私が3時台から廊下にいたのは見ていること、本人に気をつけてもらうのは不可能だと思うことをお伝えしました。
昼間、別の看護師さんからも話がありました。
『隣の病室に空きが出るから、そちらに移りますか？』
隣の病室の方とは1人仲良くなりましたが、同室の方の話を聞く限り、イビキとは別の意味で行きたくないな、と思ったのと、あと数日なのでお断りしましたが…。
『ここは整形外科の病棟ですが、整形外科以外の疾患をお持ちの方もいらっしゃいます。そこはご理解ください』
え、何それ。
私も整形外科以外の疾患あるよ。
だからこそ他の人もそうだと思っているし、思っているからこそ過剰に騒ぎ立てなかった。
「ご入院なさってすぐから眠られて、夜もずっと眠られてたので、なにか眠りに作用するお薬をお飲みかな？と思ってますよ。それを鑑みた上で我慢出来ないほどの音だったんです」とは伝えましたが、あの看護師さんには響かないだろうなと思います。
もう一人の同室の方も眠れなかっただろうことを伝えると、そちらにも声をかけにいらっしゃいました。
いつもより布団の動く音がしていたし、夜間眠っている様子なのに何度もあくびをされていたから、いつもより眠れてないなと思って。
その方も、夜中気になって仕方なかったけど、ナースコールしてどうにかなる問題ではないと思い我慢したそうです。
私たちに対し、少し上から目線の看護師さんは『こういうことは患者さん同士でお話しされるのではなく、看護師を通してください』と仰いました。
つまりは話題にするな、と。
夜勤の看護師さんが別の方だったらな、とぼんやり思いました。
朝のことだけでこんな文量になったので、この後のことはまた次回。
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