空腹感を取り戻した術後7日目〜ヘルニア後方固定術 [ヘルニア]
腰椎椎間板ヘルニア後方固定術の入院日記、6/22（水）、術後7日目のお話しです。
この日は夜中目は覚めましたが、熟睡感が得られるくらいには眠ることができました。
睡眠てほんと大事ですね。
お陰で久しぶりに『お腹が空いた』という感覚を取り戻すことができました。
スポンサーリンク
7日目の朝なので、予定どおり採血がありました。
私の血管は、見えない・細い・逃げるという看護師泣かせの血管なのですが、一応1回で血はとれました。
…が、量が出ませんでした(´･ω･`;)
『これ足りなかったら、すみません、また後で…』と言われましたが、何も言われなかったので足りたようです。
看護師さんの爪が伸びていて、なかなか出ない血を待っている間ずっと刺さっていて、それがかなり痛かったです。。
3箇所くっきりと爪跡が残りました…。
医療関係の方、爪はしっかり切ってください…。
看護師さんより、『主治医が明日からトラムセットの量を調節しようと言ってます』と言われました。
食欲がようやく戻ったので、朝ごはんはおかずは完食（味噌汁の汁を除く）、お米は1/3を食べました。
リハビリでは病院内を歩くこともしましたが、重りをつけた棒を持って腹筋したり、足を上げたりと、少し筋トレに偏ったことをしました。
体幹を鍛えて腰をカバーしようということで。
リハビリ担当者より『運動負荷上げてるから、低血糖に気をつけてね』と言われましたが、大丈夫、そこまで見越してるから（笑）
ちなみに昼食前の血糖値は91だったので、見越した通りとなりました。
薬剤師さんより『トラムセットはお昼パスしたら？』と話がありましたが、朝聞いた主治医の話と矛盾するので確認することに。
結果として、今日は従来量を内服することとなりました。
暇があれば、本を読みながら足を上げたり、頭を上げたりと、少しでもリハビリになるよう努めました。
午後は栄養士さんがメニュー表を持って来てくれました。
朝昼夕それぞれの食事の内容と食材が載ったプリントに、糖質量を手書きしてくれたものです。
私は糖質計算して、糖質5gごとにインスリンの単位を変えて打っているため、これは大変参考になりました。
とあるの日のおかずの糖質が予想より高かったので聞いてみました。
引っかかったおかずは【切り干し大根の煮物】です。
切り干し大根と干し椎茸が使われていて（他にも人参やさつま揚げなども）、干した食材の糖質は高めだと教えてくれました。
普段使わない食材だとわからないものですね。
この時点で4人部屋に2人しかいなかったのですが、午後1人入院されました。
高齢の方だったのでイビキを心配しましたが…、この夜はほぼ眠れないこととなりました。
昼の時点でお昼寝をされていて、その時点でものすごくて。
大部屋だから仕方ないことですが、ノイズキャンセリングイヤホンで音楽を聴いても、相当音量を上げないと響きました。
そうなると、今度は音量が大きすぎて頭痛を起こすので、諦めましたが…。
お昼寝をしっかりなさっていたので、何かお薬でも飲んでらっしゃるのかな、と推察していました。
その後主治医が来て、『明日からトラムセットは朝・眠前にしましょう』との話がありました。
このままやめられるといいな。
途中から薬は自己管理となっていたのですが、看護師さんと再確認するとノイロトロピンが1回分ありませんでした…。
服薬前に内容確認して、飲んだ後も確認しているので、違うタイミングで飲んだとは考えにくいのですが…、出てこなかったので飲んでしまったのかもしれません（笑）
昼食に続いて夕食もおかずを完食することができました。
食欲が出てきたのは、痛みの軽減は勿論のこと、やはり睡眠だなと思います。
私の食事は普段糖質制限に傾いているので、お米を食べないことがしばしばありましたが、入院中は白米130gのうち1/3くらいを頑張って食べました。
《食べれば治る！》を同室の方と合言葉にして。
夕食後、響き渡るイビキに我慢が出来なくなり、廊下のソファで座っていました。
座っている時間を伸ばしてしまうと腰痛になってしまうので、出来れば横になりたかったところですが…。
偏頭痛持ちなので、偏頭痛の起こる予兆を感じ、泣く泣くの避難でした。
主治医にまた会えたので少しお話をしました。
・車の運転は退院したらしてもいい
・術後左足に電撃が走るみたいな激痛があったのは、血の塊が出来ていたんだと思う
とのことでした。
専門医の方からも血腫のことは言われていて、術後1週間ほどで落ち着くだろうと言われていました。
本当にその通りだったので、やはり血腫だったのだと思います。
大きなものになってしまうと、再手術となる可能性もあるんですよね。
そうならなくて本当に良かったです。
相当痛かったけど…。
眠前血糖値は98。
眠れない夜の始まりでした…。
スポンサーリンク
この日は夜中目は覚めましたが、熟睡感が得られるくらいには眠ることができました。
睡眠てほんと大事ですね。
お陰で久しぶりに『お腹が空いた』という感覚を取り戻すことができました。
スポンサーリンク
7日目の朝なので、予定どおり採血がありました。
私の血管は、見えない・細い・逃げるという看護師泣かせの血管なのですが、一応1回で血はとれました。
…が、量が出ませんでした(´･ω･`;)
『これ足りなかったら、すみません、また後で…』と言われましたが、何も言われなかったので足りたようです。
看護師さんの爪が伸びていて、なかなか出ない血を待っている間ずっと刺さっていて、それがかなり痛かったです。。
3箇所くっきりと爪跡が残りました…。
医療関係の方、爪はしっかり切ってください…。
看護師さんより、『主治医が明日からトラムセットの量を調節しようと言ってます』と言われました。
食欲がようやく戻ったので、朝ごはんはおかずは完食（味噌汁の汁を除く）、お米は1/3を食べました。
リハビリでは病院内を歩くこともしましたが、重りをつけた棒を持って腹筋したり、足を上げたりと、少し筋トレに偏ったことをしました。
体幹を鍛えて腰をカバーしようということで。
リハビリ担当者より『運動負荷上げてるから、低血糖に気をつけてね』と言われましたが、大丈夫、そこまで見越してるから（笑）
ちなみに昼食前の血糖値は91だったので、見越した通りとなりました。
薬剤師さんより『トラムセットはお昼パスしたら？』と話がありましたが、朝聞いた主治医の話と矛盾するので確認することに。
結果として、今日は従来量を内服することとなりました。
暇があれば、本を読みながら足を上げたり、頭を上げたりと、少しでもリハビリになるよう努めました。
午後は栄養士さんがメニュー表を持って来てくれました。
朝昼夕それぞれの食事の内容と食材が載ったプリントに、糖質量を手書きしてくれたものです。
私は糖質計算して、糖質5gごとにインスリンの単位を変えて打っているため、これは大変参考になりました。
とあるの日のおかずの糖質が予想より高かったので聞いてみました。
引っかかったおかずは【切り干し大根の煮物】です。
切り干し大根と干し椎茸が使われていて（他にも人参やさつま揚げなども）、干した食材の糖質は高めだと教えてくれました。
普段使わない食材だとわからないものですね。
この時点で4人部屋に2人しかいなかったのですが、午後1人入院されました。
高齢の方だったのでイビキを心配しましたが…、この夜はほぼ眠れないこととなりました。
昼の時点でお昼寝をされていて、その時点でものすごくて。
大部屋だから仕方ないことですが、ノイズキャンセリングイヤホンで音楽を聴いても、相当音量を上げないと響きました。
そうなると、今度は音量が大きすぎて頭痛を起こすので、諦めましたが…。
お昼寝をしっかりなさっていたので、何かお薬でも飲んでらっしゃるのかな、と推察していました。
その後主治医が来て、『明日からトラムセットは朝・眠前にしましょう』との話がありました。
このままやめられるといいな。
途中から薬は自己管理となっていたのですが、看護師さんと再確認するとノイロトロピンが1回分ありませんでした…。
服薬前に内容確認して、飲んだ後も確認しているので、違うタイミングで飲んだとは考えにくいのですが…、出てこなかったので飲んでしまったのかもしれません（笑）
昼食に続いて夕食もおかずを完食することができました。
食欲が出てきたのは、痛みの軽減は勿論のこと、やはり睡眠だなと思います。
私の食事は普段糖質制限に傾いているので、お米を食べないことがしばしばありましたが、入院中は白米130gのうち1/3くらいを頑張って食べました。
《食べれば治る！》を同室の方と合言葉にして。
夕食後、響き渡るイビキに我慢が出来なくなり、廊下のソファで座っていました。
座っている時間を伸ばしてしまうと腰痛になってしまうので、出来れば横になりたかったところですが…。
偏頭痛持ちなので、偏頭痛の起こる予兆を感じ、泣く泣くの避難でした。
主治医にまた会えたので少しお話をしました。
・車の運転は退院したらしてもいい
・術後左足に電撃が走るみたいな激痛があったのは、血の塊が出来ていたんだと思う
とのことでした。
専門医の方からも血腫のことは言われていて、術後1週間ほどで落ち着くだろうと言われていました。
本当にその通りだったので、やはり血腫だったのだと思います。
大きなものになってしまうと、再手術となる可能性もあるんですよね。
そうならなくて本当に良かったです。
相当痛かったけど…。
眠前血糖値は98。
眠れない夜の始まりでした…。
スポンサーリンク
タグ：PLIF
コメント 0