下肢痛が治まってきた術後5日目〜ヘルニア後方固定術 [ヘルニア]
腰椎椎間板ヘルニア後方固定術の入院日記、6/20(月)、術後5日目のお話しです。
前日から飲み始めたトラムセットの副作用なのか、3時間ほどまとまった睡眠が取れました。
その後は寝れず、でも痛みも我慢できるくらいだから座薬も使わず、4時頃にようやくうとうとしていると…。
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シャーッ!!
この日退院の同室さんの目が覚めたらしく、カーテンを開けて活動を開始されました。
この方は消灯後も寝れないからとガサガサ音を立てて活動され、足音もバタバタとうるさく、ベッドを離れる時はカーテンを開けて行きます。
手の骨折なので、カーテンを開けずに出入りは出来る筈なんですけどね。。
この件はまたいつか書くとして。
退院が余程嬉しいのか、スーツケースに荷物を入れておろしたり、また台に乗せたり。
その度に大きな物音を立ててらっしゃいました。
そんな訳で、うとうとし始めたのに目が冴えてしまいました。
10時からリハビリでした。
歩行器なしで歩いてみたけど、少しだけ膝がかくっといくことがありました。
寝転んで膝を立ててゆっくり外側に倒していくと、左足だけガクガクしてしまったり。
股関節がほぼ使えてないらしいので、ストレッチやマッサージ、筋トレをしました(笑)
洗顔をするのに、まだ腰が曲げられない(物理的にも出し、ビビって負荷がかけられない)からスクワットの練習も。
歩行器なしでテラスを歩いたり、階段を歩いたり。
問題なさそうとのことで、この後から歩行器がなくなりました!
それだけでなんだか元気な気になっちゃうんですよね(笑)
昼前の血糖値は70台と低めでした。
食後は午前中にリハビリでやったことを病室でもやりました。
主治医と少しお話をしました。
左の下肢痛について『どうしたかなぁ…』と言いつつも、『切るべき部分は手術でしっかり取り切っている』『ずっと神経を圧迫していたのを取り除いたところだから、神経が傷ついたのがまだ残っているのかも』とのことでした。
22日(水)にレントゲンを撮る旨も言われました。
ちなみに、この日のお昼はカレー。
私はカレーが苦手です(血糖値的な意味で)。
インスリン量の計算が狂うんですよね…。
だからなんとなーく、嫌な予感はしてました。
そんな中、腰に保護テープを貼ってもらってシャワー。
戻ってきたら、なんだか汗をかいてきて。
湯上りだからにしては、なんだか変な感覚。
測ると血糖値は67。
ブドウ糖10gで、30〜40分後に血糖値は141まで跳ね上がりました。
なんだか頭痛と眠気が凄かったです。
看護師さんに「カレーは脂質高いから、カレーとシチューはコントロールが狂いやすい」「だからなんとなく避けてる」と言うと『勉強になります…』だって。
栄養素別の血糖値の上がり方くらいやらないもんなのかな…?
その後、もう一人の主治医(専門医)が痛みの確認に来てくれました。
どんな時にどこが痛いかを告げると、『中に血の塊が出来てしまって、それが神経を圧迫してると思います』『まだ手術から日が浅いけど、これは術後1週間ほどで落ち着くと思います』とのこと。
あと2日、、
頑張れるかな(´;ω;`)ブワッ
上司に泣き言のメールを入れました。
予定では土曜日退院・日曜日から出勤なんです。
でも無理かも…って。
そのくらい痛かったです。
夕方は担当看護師さんが変わりましたが、食前の血糖値測定にも来ず、インスリン量の確認にも来なかったので、食後ナースステーションに行きました。
主治医に会えてちょっと嬉しかったのは内緒(笑)
この看護師さん、たぶん、この前低血糖の時にブドウ糖持って来てくれずに放置した人なんですよね…。
あれはつらかった。。
今回はすっかり忘れていたようで『測ってくれてありがとうございます』『インスリン量覚えといてくれてありがとうございます』『すみません、寝る前は行きますから!』って。
が、寝る前も来ませんでしたー(笑)
夜勤さんが挨拶に来たので、まだ血糖測定してないと言うと、廊下で話し声が。
なんだか引き継ぎがうまくなされていなかった模様。
しっかりしてほしい…。
トラムセットの副作用なのか、この日もふわふわもやもやと眠かったです。
そして、夜から下肢痛が落ち着いてきました。
仰向けになってもビリビリが少ないんです!!
寝て起きてもそのままで…!、と思いながら眠りにつきました。
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前日から飲み始めたトラムセットの副作用なのか、3時間ほどまとまった睡眠が取れました。
その後は寝れず、でも痛みも我慢できるくらいだから座薬も使わず、4時頃にようやくうとうとしていると…。
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シャーッ!!
この日退院の同室さんの目が覚めたらしく、カーテンを開けて活動を開始されました。
この方は消灯後も寝れないからとガサガサ音を立てて活動され、足音もバタバタとうるさく、ベッドを離れる時はカーテンを開けて行きます。
手の骨折なので、カーテンを開けずに出入りは出来る筈なんですけどね。。
この件はまたいつか書くとして。
退院が余程嬉しいのか、スーツケースに荷物を入れておろしたり、また台に乗せたり。
その度に大きな物音を立ててらっしゃいました。
そんな訳で、うとうとし始めたのに目が冴えてしまいました。
10時からリハビリでした。
歩行器なしで歩いてみたけど、少しだけ膝がかくっといくことがありました。
寝転んで膝を立ててゆっくり外側に倒していくと、左足だけガクガクしてしまったり。
股関節がほぼ使えてないらしいので、ストレッチやマッサージ、筋トレをしました(笑)
洗顔をするのに、まだ腰が曲げられない(物理的にも出し、ビビって負荷がかけられない)からスクワットの練習も。
歩行器なしでテラスを歩いたり、階段を歩いたり。
問題なさそうとのことで、この後から歩行器がなくなりました!
それだけでなんだか元気な気になっちゃうんですよね(笑)
昼前の血糖値は70台と低めでした。
食後は午前中にリハビリでやったことを病室でもやりました。
主治医と少しお話をしました。
左の下肢痛について『どうしたかなぁ…』と言いつつも、『切るべき部分は手術でしっかり取り切っている』『ずっと神経を圧迫していたのを取り除いたところだから、神経が傷ついたのがまだ残っているのかも』とのことでした。
22日(水)にレントゲンを撮る旨も言われました。
ちなみに、この日のお昼はカレー。
私はカレーが苦手です(血糖値的な意味で)。
インスリン量の計算が狂うんですよね…。
だからなんとなーく、嫌な予感はしてました。
そんな中、腰に保護テープを貼ってもらってシャワー。
戻ってきたら、なんだか汗をかいてきて。
湯上りだからにしては、なんだか変な感覚。
測ると血糖値は67。
ブドウ糖10gで、30〜40分後に血糖値は141まで跳ね上がりました。
なんだか頭痛と眠気が凄かったです。
看護師さんに「カレーは脂質高いから、カレーとシチューはコントロールが狂いやすい」「だからなんとなく避けてる」と言うと『勉強になります…』だって。
栄養素別の血糖値の上がり方くらいやらないもんなのかな…?
その後、もう一人の主治医(専門医)が痛みの確認に来てくれました。
どんな時にどこが痛いかを告げると、『中に血の塊が出来てしまって、それが神経を圧迫してると思います』『まだ手術から日が浅いけど、これは術後1週間ほどで落ち着くと思います』とのこと。
あと2日、、
頑張れるかな(´;ω;`)ブワッ
上司に泣き言のメールを入れました。
予定では土曜日退院・日曜日から出勤なんです。
でも無理かも…って。
そのくらい痛かったです。
夕方は担当看護師さんが変わりましたが、食前の血糖値測定にも来ず、インスリン量の確認にも来なかったので、食後ナースステーションに行きました。
主治医に会えてちょっと嬉しかったのは内緒(笑)
この看護師さん、たぶん、この前低血糖の時にブドウ糖持って来てくれずに放置した人なんですよね…。
あれはつらかった。。
今回はすっかり忘れていたようで『測ってくれてありがとうございます』『インスリン量覚えといてくれてありがとうございます』『すみません、寝る前は行きますから!』って。
が、寝る前も来ませんでしたー(笑)
夜勤さんが挨拶に来たので、まだ血糖測定してないと言うと、廊下で話し声が。
なんだか引き継ぎがうまくなされていなかった模様。
しっかりしてほしい…。
トラムセットの副作用なのか、この日もふわふわもやもやと眠かったです。
そして、夜から下肢痛が落ち着いてきました。
仰向けになってもビリビリが少ないんです!!
寝て起きてもそのままで…!、と思いながら眠りにつきました。
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