手術当日の続きと術後1日目のこと。 [ヘルニア]
ヘルニア術後2日目(6/16)のお話。
私が受けたのは後方固定術(PLIF)です。
の前に、手術当日の書き忘れから。
手術後、弾性ストッキングは履いたままでしたが、その上からフットポンプをつけられました。
マッサージ機みたいなやつ。
これは血栓防止のため(所謂エコノミークラス症候群予防のため)に行ないます。
心電図のモニターは継続、
酸素マスクも継続、
点滴は継続、
導尿の管(バルーン)と、傷口のところから排液の管(ドレーン)が出ていました。
当日は、術後3時間からお茶か水のみ飲むことが出来ました。
ストロー付きのコップやペットボトルキャップがあると重宝します!
ベッド上安静のため、起き上がれませんからね…!
この間、どうしても渇きに耐えられなかったら、湿らせたガーゼで口を拭いてくれるそうです。
私は大丈夫でしたが、同室さんがやってもらってました。
スポンサーリンク
15日の夜から16日の朝にかけては、寝たり起きたりを繰り返してぼんやりして、という感じでした。
『寝れた!』という感じはまったくありませんでしたけど。
同じ姿勢を続けているとつらいので、夜中もナースコールをして、看護師さんに手伝ってもらって身体の向きを何度も変えました。
体勢を変えてから、背中にブロックか台かよくわかりませんが、そんなものをあててもらい、「もたれかかっていいよ」ということでした。
が、楽さでいうと、もたれ掛からない方が楽でした。
この頃のこと、あまり覚えてないんですよね。
というか、旦那がスマホをしまったまま帰ってしまい、手の届く範囲にスマホがなくて。
何の記録も残っておりません(笑)
朝は採血からのスタート。
朝ごはんを食べるためにベッドを起こしてもらいましたが、それがものすごく痛くて。
台までちょっと遠いし、痛いし、食欲ないしの三重奏だったので、朝食はほんの2〜3口だけ食べました。
看護師さんに身体を温タオルで拭いてもらいました。
導尿の管の周りも、お湯を掛けて拭いてくれました。
恥ずかしいとかそんな感情は皆無。
向こうも仕事ですしね。
点滴の管や排液の管など、身体からまだ管がいろいろ出ている状況なので、ゴロンゴロン転がされながら着替え完了です。
痛かったけど(笑)
コルセットもこのタイミングでつけたのかな?
あんまり覚えていません…。
ベッドから離れるときは、尿の袋と排液の袋に気を付けなきゃいけないのがネックですね。
リハビリ科の方が歩行器を持ってきてくれて、午後にトイレまで歩いて行きました。
点滴の棒は看護師さんがガラガラ押して歩いてくれました。
尿の袋は点滴のガラガラの下の方にぶら下げて。
排液の袋は布のケースに入れて首からぶら下げて。
痛いと言えば痛かったけど、正直帝王切開の時の方がきつかったです。
内臓まで切って、37週お腹で育てた赤ちゃんを出して、翌日歩いてますしね。
お世話も多少したし。
バルーンは今日外すかもという話でしたが、今日は外さず明日ということに。
お昼はベッドの端に腰掛けたんだったかな。
尿の袋をぶら下げているのがベッドの反対側で、抜けないかヒヤヒヤしたのを覚えています(笑)
夕方点滴も終わり、前日8時から刺しっぱなしだった針がようやく抜けました。
この時はまだ痛いのは創部でした。
どのくらい切ったんだろうなーとか気になりつつ。
術前に痛かった左下肢痛はどこかに消え去っていて、束の間の幸せでした。
深夜までは…。
スポンサーリンク
私が受けたのは後方固定術(PLIF)です。
の前に、手術当日の書き忘れから。
手術後、弾性ストッキングは履いたままでしたが、その上からフットポンプをつけられました。
マッサージ機みたいなやつ。
これは血栓防止のため(所謂エコノミークラス症候群予防のため)に行ないます。
心電図のモニターは継続、
酸素マスクも継続、
点滴は継続、
導尿の管(バルーン)と、傷口のところから排液の管(ドレーン)が出ていました。
当日は、術後3時間からお茶か水のみ飲むことが出来ました。
ストロー付きのコップやペットボトルキャップがあると重宝します!
ベッド上安静のため、起き上がれませんからね…!
この間、どうしても渇きに耐えられなかったら、湿らせたガーゼで口を拭いてくれるそうです。
私は大丈夫でしたが、同室さんがやってもらってました。
スポンサーリンク
15日の夜から16日の朝にかけては、寝たり起きたりを繰り返してぼんやりして、という感じでした。
『寝れた!』という感じはまったくありませんでしたけど。
同じ姿勢を続けているとつらいので、夜中もナースコールをして、看護師さんに手伝ってもらって身体の向きを何度も変えました。
体勢を変えてから、背中にブロックか台かよくわかりませんが、そんなものをあててもらい、「もたれかかっていいよ」ということでした。
が、楽さでいうと、もたれ掛からない方が楽でした。
この頃のこと、あまり覚えてないんですよね。
というか、旦那がスマホをしまったまま帰ってしまい、手の届く範囲にスマホがなくて。
何の記録も残っておりません(笑)
朝は採血からのスタート。
朝ごはんを食べるためにベッドを起こしてもらいましたが、それがものすごく痛くて。
台までちょっと遠いし、痛いし、食欲ないしの三重奏だったので、朝食はほんの2〜3口だけ食べました。
看護師さんに身体を温タオルで拭いてもらいました。
導尿の管の周りも、お湯を掛けて拭いてくれました。
恥ずかしいとかそんな感情は皆無。
向こうも仕事ですしね。
点滴の管や排液の管など、身体からまだ管がいろいろ出ている状況なので、ゴロンゴロン転がされながら着替え完了です。
痛かったけど(笑)
コルセットもこのタイミングでつけたのかな?
あんまり覚えていません…。
ベッドから離れるときは、尿の袋と排液の袋に気を付けなきゃいけないのがネックですね。
リハビリ科の方が歩行器を持ってきてくれて、午後にトイレまで歩いて行きました。
点滴の棒は看護師さんがガラガラ押して歩いてくれました。
尿の袋は点滴のガラガラの下の方にぶら下げて。
排液の袋は布のケースに入れて首からぶら下げて。
痛いと言えば痛かったけど、正直帝王切開の時の方がきつかったです。
内臓まで切って、37週お腹で育てた赤ちゃんを出して、翌日歩いてますしね。
お世話も多少したし。
バルーンは今日外すかもという話でしたが、今日は外さず明日ということに。
お昼はベッドの端に腰掛けたんだったかな。
尿の袋をぶら下げているのがベッドの反対側で、抜けないかヒヤヒヤしたのを覚えています(笑)
夕方点滴も終わり、前日8時から刺しっぱなしだった針がようやく抜けました。
この時はまだ痛いのは創部でした。
どのくらい切ったんだろうなーとか気になりつつ。
術前に痛かった左下肢痛はどこかに消え去っていて、束の間の幸せでした。
深夜までは…。
スポンサーリンク
コメント 0