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腰椎椎間板ヘルニアの手術を終えて(当日) [ヘルニア]

更新遅くなりましたが、15日の14時半頃より、無事に腰椎椎間板ヘルニアの手術は終わりました。


現在は、、予定外に痛みの増幅した下肢痛と闘いながらリハビリに励んでおります。

そのへんはまた追い追い書いていくとして…


まずは手術日の話から。


前回の更新で、手術前のことを書きました。

腰椎椎間板ヘルニア、手術前
http://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2016-06-15-1




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その続きから書いていきます。


予定時間の1時間ほど前に、手術着に着替えました。

その際、医療用弾性ストッキングを着用しました。
これは売店で買うよう指示がある病院もあるそうですが、私の通うこの病院では看護師さんが用意してくれました。
サイズも複数あるので、看護師さんが計測してくれることに変わりはないと思います。


ちなみに、ブラはなしです。
変に締め付けるものはナシ。
指輪やアクセサリーなどを含め、余計なものは身につけられません。


そろそろ移動するとなった段でトイレに行き、ショーツの代わりにT字帯をつけられました。
自分じゃよくわからないので、看護師さんにやってもらいました。


血糖値を測って(その時の値は122)出発。

廊下にストレッチャーが用意されており、それで手術室まで移動しました。
一応歩けるんだけどね?(笑)





前室で名前や生年月日、受ける手術の内容を確認され、帽子をかぶり、いざ手術室へ。

そこからはもう早かったです。

体温や血圧を測り、マスクをして、「はーいねむたくなりますよー」




「終わりましたよー」



眠りに吸い込まれる不思議な感覚は覚えていますが、そういや主治医が来る前に寝かされた気がします(笑)



病室まで戻ってくる間や、その後の意識は朦朧としていて、実はあまり覚えていません。


のどが強烈に痛く、声がほとんど出ませんでした。
(全身麻酔の際に管を入れるため、多くの人がこうなるそうです)

この時点では、足や腰は何も痛くありませんでした。


まだ麻酔が残っていて、ふわふわして、眠たくて。

主治医の声が聞こえてたのは覚えています。


同室の方と少しお話ししたのも、そのことは覚えていますが、具体的には何も思い出せません。



帰室時の血糖値は125。

点滴にNか何か、インスリンが入っていたらしいですが、詳しく聞きませんでした。



チビの保育園のお迎えに行くために帰る旦那の手を必死に握ったことは覚えてます(笑)




その後も寝たり起きたりぼんやりしたりを繰り返して、0時の血糖値は132。

この夜はレベミルを打たずに寝ました。



手術当日のことは、このくらいかな。




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コメント 2

ぺーのママ

Chihiroさんこんばんは
毎日のようにこちらを見に来ていました。
手術後なのでくれぐれも無理なさらないように
by ぺーのママ (2016-06-20 20:51) 

chihiro

ペーのママさんありがとうございます!
心配掛けちゃってるかな?、と思っていたけどなかなか文章が書けず更新出来ずにいました…。
昨夜から、少し下肢痛が和らいできたので、このままなくなると信じてます…!
(トラムセット飲み始めたので、それが効いてるのかもしれないですが…
by chihiro (2016-06-21 05:29) 

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