腰椎椎間板ヘルニア〜来月手術することに決めました〜 [ヘルニア]
前回までの記事はこちら。
腰椎椎間板ヘルニア〜リリカはやめられませんでした〜
http://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2016-05-08
来月、腰椎椎間板ヘルニアの手術をすることになりました!
L5/S1の飛び出たところを切除して、そこを金属で繋ぐという手術の予定です。
今回は、何故今まで手術に踏み切らなかったのか、何故今回手術を決めたのか、というお話。
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今まで手術をしなかった一番大きな理由…というか、それしかほぼ理由としてはないのですが(笑)
それは《医師が勧めなかったから》です。
ではなぜ、医師は手術を勧めなかったのか?
詳細はこちら、
『腰椎椎間板ヘルニア〜手術はせず減薬します〜』
http://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2016-03-23
今回聞いた、《今まで勧めないと言い続けた一番の理由》は、
《痛みの少ない時期があること》 でした。
常に痛いわけではなく、めちゃくちゃ痛い時期と、ほぼ痛くない時期を繰り返しているため、手術しなくても快方に向かうのではないかと思っていたそうです。
今回手術を勧めた理由は、
・ヘルニアと言われてから1年4ヶ月と治療期間が長引いていること
・今後妊娠を希望しているため、この状態で薬を止められて妊娠したとしても、また痛みが出る可能性が高いこと
これらも、勧める理由と言われました。
主治医は、
・ヘルニアでも痛みがない人、痛くても痛みがその内なくなる人もいる
・飛び出たところがなくなる人もいる
・手術せず改善する人も7割ほどいる
・残りの3割の人も、もっと長期間耐えれば痛みがなくなったかもしれない
ということも以前から言っていました。
その上で、『今は勧めたいと思います』と。
正直なところ、私は手術に抵抗がありません。
抵抗が全くないかと言われれば嘘になりますが、手術そのものへの抵抗は極めて少ないです。
帝王切開の時に麻酔が完全にかからないまま切られたことが頭を過ると、ゾッとしますけど。
それでもあの時どれほど痛かったかなんて、もう思い出せませんし。
入院期間、家族や職場に負担をかけてしまうことだけが申し訳ないところですが、このまま痛い時期を繰り返すのも負担をかけることに違いがないので、そこはもう気にせずいきたいです。
(とは言えめちゃくちゃ気にしてますよ笑)
腰に金属を入れることで、今後飛行機に乗る際に面倒になるのかな、くらいの不安はあります。
が、もともと旅行に行く習慣もなければ、飛行機が特別好きな訳でもなく(むしろ嫌い)、それに悩まされることはないかもしれません。
ちなみにその金属、材質はまだ聞いていませんが、今後も超音波検査やCTは問題なく受けられるそうです。
そんな事態にならないのが理想ですが、不健康人間なのでなかなかそうも言ってられません(笑)
入院は約2週間の予定です。
入院して、翌日か翌々日に手術をして、その後10日で退院するのが《目標》です。
現時点では、どのレベルまで回復しての退院を前提としているのかわかりません。
退院後は自宅療養となるのか、職場復帰出来るのか…。
もっぱらの心配は、入院中の無駄毛処理です(笑)
…あっ、ドン引きしないでください(笑)
その次の心配は、入院中に生理が来そうなことです(笑)
…だからドン引きしないでください(笑)
これは、近々婦人科でピルをもらうことを検討しています。
生理痛もつらいし、動けないかもしれない状況での生理は色んな意味で厳しいので…。
今はまた痛みのひどい時期です。
効いてる感じがしないと訴えたカロナールはそのまま(量だけ減って、1日12錠)、リリカは再度やめて、やめていたノイロトロピンをまた飲み始め(1日4錠)ました。
……何も効いてる感じがないんですけど(笑)
くしゃみと咳、あとは立ったまま笑うのがめちゃくちゃ痛いです。
早く痛み、減らないかな。
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腰椎椎間板ヘルニア〜リリカはやめられませんでした〜
http://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2016-05-08
来月、腰椎椎間板ヘルニアの手術をすることになりました!
L5/S1の飛び出たところを切除して、そこを金属で繋ぐという手術の予定です。
今回は、何故今まで手術に踏み切らなかったのか、何故今回手術を決めたのか、というお話。
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今まで手術をしなかった一番大きな理由…というか、それしかほぼ理由としてはないのですが(笑)
それは《医師が勧めなかったから》です。
ではなぜ、医師は手術を勧めなかったのか?
詳細はこちら、
『腰椎椎間板ヘルニア〜手術はせず減薬します〜』
http://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2016-03-23
今回聞いた、《今まで勧めないと言い続けた一番の理由》は、
《痛みの少ない時期があること》 でした。
常に痛いわけではなく、めちゃくちゃ痛い時期と、ほぼ痛くない時期を繰り返しているため、手術しなくても快方に向かうのではないかと思っていたそうです。
今回手術を勧めた理由は、
・ヘルニアと言われてから1年4ヶ月と治療期間が長引いていること
・今後妊娠を希望しているため、この状態で薬を止められて妊娠したとしても、また痛みが出る可能性が高いこと
これらも、勧める理由と言われました。
主治医は、
・ヘルニアでも痛みがない人、痛くても痛みがその内なくなる人もいる
・飛び出たところがなくなる人もいる
・手術せず改善する人も7割ほどいる
・残りの3割の人も、もっと長期間耐えれば痛みがなくなったかもしれない
ということも以前から言っていました。
その上で、『今は勧めたいと思います』と。
正直なところ、私は手術に抵抗がありません。
抵抗が全くないかと言われれば嘘になりますが、手術そのものへの抵抗は極めて少ないです。
帝王切開の時に麻酔が完全にかからないまま切られたことが頭を過ると、ゾッとしますけど。
それでもあの時どれほど痛かったかなんて、もう思い出せませんし。
入院期間、家族や職場に負担をかけてしまうことだけが申し訳ないところですが、このまま痛い時期を繰り返すのも負担をかけることに違いがないので、そこはもう気にせずいきたいです。
(とは言えめちゃくちゃ気にしてますよ笑)
腰に金属を入れることで、今後飛行機に乗る際に面倒になるのかな、くらいの不安はあります。
が、もともと旅行に行く習慣もなければ、飛行機が特別好きな訳でもなく(むしろ嫌い)、それに悩まされることはないかもしれません。
ちなみにその金属、材質はまだ聞いていませんが、今後も超音波検査やCTは問題なく受けられるそうです。
そんな事態にならないのが理想ですが、不健康人間なのでなかなかそうも言ってられません(笑)
入院は約2週間の予定です。
入院して、翌日か翌々日に手術をして、その後10日で退院するのが《目標》です。
現時点では、どのレベルまで回復しての退院を前提としているのかわかりません。
退院後は自宅療養となるのか、職場復帰出来るのか…。
もっぱらの心配は、入院中の無駄毛処理です(笑)
…あっ、ドン引きしないでください(笑)
その次の心配は、入院中に生理が来そうなことです(笑)
…だからドン引きしないでください(笑)
これは、近々婦人科でピルをもらうことを検討しています。
生理痛もつらいし、動けないかもしれない状況での生理は色んな意味で厳しいので…。
今はまた痛みのひどい時期です。
効いてる感じがしないと訴えたカロナールはそのまま(量だけ減って、1日12錠)、リリカは再度やめて、やめていたノイロトロピンをまた飲み始め(1日4錠)ました。
……何も効いてる感じがないんですけど(笑)
くしゃみと咳、あとは立ったまま笑うのがめちゃくちゃ痛いです。
早く痛み、減らないかな。
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手術を決断されてたのですね!
痛みから解放されますように心から祈っています。
by ケンジ (2016-05-23 17:14)
ありがとうございますヾ(。・ω・。)ノ
今もまだ痛みの強い日々が続いているので、早く手術を迎えたいなと思っています…!
by chihiro (2016-06-01 03:02)