腰椎椎間板ヘルニア〜手術はせず減薬します〜

腰椎椎間板ヘルニアについて。


2月末に、2泊3日の入院をして、脊髄造影検査と神経根ブロック注射をしてきました。



その後の経過と、手術をするかどうかについて話をするために診察を受けてきました。


ちなみに、下肢痛は次第に以前より薄れてきています。
特に左側（神経根ブロック注射をした方）は、痛みや痺れがゼロの日もあります。
右は、すっきり何もない感覚が思い出せないけれど、マシにはなっています。

腰痛は相変わらずあります。




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端的に言うと、手術はしないことになりました。


・下肢痛が以前ほどひどくないこと

・手術をしても、痛みが残る可能性があること

・現在の痛みが強くなければ、手術前後で痛みの感じ方に差異がないかもしれないこと

・手術しても2割の患者に再発があること

・この年齢で身体に傷をつけて手術をするというのは大きな決断になってしまうこと

・骨のぐらつきも見受けられるので、手術するなら骨と骨とを金属で固定した方がいいこと
（しない場合は再発リスクが高い）

・減薬していって、妊婦でも飲める薬だけに出来れば妊娠が可能なこと

・妊娠中にヘルニアが悪化した場合は、2週間ほど待てば手術が可能なこと

・二度目の手術は可能性だが、難しくなること



そんな理由です。



《妊娠したい》が大前提なんです。


7月くらいまでに妊娠すれば、チビちゃんと4学年差になります。

そのリミットが着々と迫っています。


年の差なんて、と、自分でも馬鹿らしくなりますが、6学年差になるなら、第二子は諦めるつもりです。
出来るなら、30歳までに出産を終えておきたかったんです。

6学年差になると、小学校に12年。

そう思うと、踏み切れないと思います。




もう、4学年差は諦めないといけないんですけどね。





快方に向かっている可能性があること。
手術するなら金属を身体に入れることになること。
手術しても痛みが取れない可能性があること。
二度目の手術は難しくなること。


だから、《勧めたくありません》と言われました。



その上で《手術したい》とは思いませんでした。
《これで良かったのかな》という不安はありますが…。






今飲んでいる薬は、

トラムセット
ノイロトロピン
リリカ

です。



トラムセットは1日4錠でしたが、飲み忘れが多く2錠の日が多くありました。


医師からの提案で、トラムセットをやめることになりました。

代わりに、カロナールを1日12錠。
（一般的には1日6錠までと言われるけど、実際は20錠までOKとのこと）

リリカとノイロトロピンは継続で、来月の受診になりました。


最終的にはカロナールだけにするのが目標です。

とは言え、カロナールすら飲まなくて済むのが一番なんですけど。




トラムセットなしに慣れてきたら、リリカとノイロトロピンも減らしてみようかな、なんて思っていますが、そこは身体と相談ですね。



トラムセットで怖いのが離脱症状。
医師からは何も言われていませんが、調べてみると禁断症状のようなものが出る場合があるようです。

出ないといいな。







なにか変化があったら、また記事にします！




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