脊髄造影検査と神経根ブロック注射④〜手術の方向になりました〜

脊髄造影検査（ミエログラフィー）と神経根ブロック注射のための入院日記、最終回です。



昨日悩まされていた、背中の下の方から腰にかけてのボコッボコッという感じは、朝になったら治っていました。

よかった、あれ、地味に不快感があったんです。



いつも話しかけづらい雰囲気の主治医とも、今日はゆっくりお話できました。
（怖い訳ではなく、コミニュケーション苦手そうな、目どころか口も笑わないから優しさもそんな垣間見えない若手男性医師です）

休みの日だしね、診察室じゃないしね、水玉のシャツ可愛かったよ先生（笑）




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方向性としては、手術検討になりました。

術式までは聞いてないけど、通常運転10日の入院になるとのこと。
都合によっては1週間に出来ないこともないって。



今までじっくり話せなかった、今後の私の希望も話すことができ、しっかり聞いてくれました。


第二子の妊娠を希望していること。
第一子は来月3歳になること。
出来れば4学年、5学年差にしたいこと。
6学年差は小学校に12年と思うと、第二子を諦めるつもりなこと。
第二子を欲しかったタイミングで糖尿病がわかったこと。
糖尿病が落ち着いて再び第二子を本格的に考えた頃にヘルニアになり、1年以上が経つこと。






以下、先生とのお話まとめ。


6〜7割の患者は、手術しなくても痛みが出なくなる
（ヘルニア突出部分が自然となくなったり、小さくなったり）

裏を返せば3〜4割の患者は、取り除かなければ痛みはなくならない

放っておけば、数ヶ月、数年で痛みがなくなるかもしれないけど、そこまで待つことが出来るかどうか
（最初は「薬でもう少し我慢できるなら…」とも言われた）

神経根ブロック注射がそんなに痛くなかったのは、先生が上手かった（ほんまかいな）

神経根ブロック注射で、一番早く効く薬は針を刺した時に入れた薬で、じわじわ効く薬も入れている

神経根ブロック注射がまったく効果がないこと、ヘルニアの突出の仕方が手術で簡単に取れそうな形であることから、いよいよ手術を考えていいと思う
（ごめん先生、私数ヶ月前からやるならやろうよくらいの気持ちだったよ（笑）

ヘルニアの突出の形は個人差があって、私のものはお餅みたいにぷくっと出ているから取りやすいけど、山みたいになってると取りにくい






次回は3月下旬に外来の予約をしました。


それまでは、今まで同様に薬物療法です。

現在の内服は、
リリカ
ノイロトロピン
トラムセット


リリカの薬価が高いので、早めにやめたいのが本音です（笑）

糖尿病もあるので、ほんとに医療費が馬鹿にならなくて。


今回の入院は2泊3日なので、入ってる保険から2万円ちょっともらえる予定なんですけどね。

やっぱり保険は入るべきだよ！と声を大にして言いたい。

これはまた今度書こう（笑）


帰ってチビちゃんと遊びまーす！




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