こんなパジャマが欲しい! [雑記]
2歳10ヶ月のチビちゃんは、保育園でパジャマを着ることになりました。
チビちゃんのパジャマ探しは、もう難航しまくりでした。
こんなパジャマあったら買うのに!!、というお話。
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小さな子が自分ひとりで洋服を着ることには、沢山のハードルがあります。
前提として、前開きでボタンのタイプのものは無理だと思っていいです。
器用な子ならボタンを留められると思いますが、2歳後半の子にとってはまだまだ高すぎるハードルです。
なので、ここからは上からかぶるタイプで、自分で袖を通せることを前提にしています。
①上着の前後を識別すること
これは、総柄だとまず間違いなく無理です。
大人でもタグの位置で判断することもあるほどなので、子どもにはハードルが高すぎます。
②首を通すこと
首が狭いものだと、うまく出せずに四苦八苦します。
③肩のスナップボタンを留めること
これは②を解決すべく、肩ボタンと呼ばれるボタンがついているものに限りますが、服を着た状態で、うまく見えない位置のボタンを留めるのは、小さな子には無理です。
④ズボンの前後を識別すること
これも総柄だとまず間違いなく無理です。
それに加えて、無地でも無理です。
前と後ろを合わせてどちらが長いか…、なんて、2歳の子どもにはハードルが高すぎます。
⑤裾を絞ったズボンで足を通すこと
勢いでズボッと通せない、裾を絞ったタイプだと難しいこともあります。
「でないぃぃ!」と泣いてしまって、そこでせっかく持っていたやる気が削がれてしまうこともあります。
つまり、理想は……
?上からかぶるタイプ
①前にどーんと柄があるもの
②首が広めのもの
③肩ボタンがないもの
④ズボンの前にもワンポイント等あること
⑤ズボンの裾にゴムがないこと
①は、好きなキャラクターだと言うことなしです。
ほんとに。
食いつきが違います。
が!
これをクリアしてもまだ難関が…。
それは《裏起毛》《あったか素材》という、暖かさを売りにした素材です。
夜は保護者も寝入ってしまうから、布団を蹴ってどこかに行ってしまう子どもにはあったか素材は大切です。
真横に足があるなんてザラですもんね。
5分あればいなくなりますもんね。
顔面を蹴られて起きるなんて日常茶飯事ですもんね。
……………。
ただ、着るのが《昼間のお昼寝@保育園》ならどうでしょう?
室内はぬくぬく。
加湿もばっちり。
そばには保育士さん。
布団は蹴っても掛けてくれる。
あったか素材だと、反対に汗をかいてしまうこともあります。
①から⑤を満たす、キャラクターものは見つけました。
が、《あったか素材》で買えなかったものもありました。
ズボンの前後ろの区別まであって、完璧じゃん!、と思ったのですが、時期のせいかあったか素材しか売っていなくて。
そしてもうひとつ。
《サイズ》の問題もあります。
100センチ以降は肩ボタンがないものが増える印象ですが、90や95だと肩ボタンがデフォルトなんです。
そりゃ、親が着せる分には楽ですもん。
開けてスポッと着せてパチパチ留める、という流れ。
結局見つけられたのはトーマスの100センチから展開しているもので、案の定ズボンの裾が長かったです。
もう、ガタガタですが縫いましたとも(笑)
そして、ズボンには柄がなかったので、名前ワッペンを前につけました。
これもトーマスで合わせたので、チビちゃんは大満足だったようです。
お願いだから、《前に大きな柄がドーンとあって、それがキャラクターもので、首が広くて肩ボタンがなくて、ズボンの前後の区別がわかりやすくて裾がゴムじゃなくて、あったか素材じゃない》、《90センチと95センチ》、作ってください!!
そして、それを通年で売ってください!!
自分で着る練習にもってこいなんです。
自分で出来ると嬉しい頃なんです。
よろしくお願いします!
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チビちゃんのパジャマ探しは、もう難航しまくりでした。
こんなパジャマあったら買うのに!!、というお話。
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小さな子が自分ひとりで洋服を着ることには、沢山のハードルがあります。
前提として、前開きでボタンのタイプのものは無理だと思っていいです。
器用な子ならボタンを留められると思いますが、2歳後半の子にとってはまだまだ高すぎるハードルです。
なので、ここからは上からかぶるタイプで、自分で袖を通せることを前提にしています。
①上着の前後を識別すること
これは、総柄だとまず間違いなく無理です。
大人でもタグの位置で判断することもあるほどなので、子どもにはハードルが高すぎます。
②首を通すこと
首が狭いものだと、うまく出せずに四苦八苦します。
③肩のスナップボタンを留めること
これは②を解決すべく、肩ボタンと呼ばれるボタンがついているものに限りますが、服を着た状態で、うまく見えない位置のボタンを留めるのは、小さな子には無理です。
④ズボンの前後を識別すること
これも総柄だとまず間違いなく無理です。
それに加えて、無地でも無理です。
前と後ろを合わせてどちらが長いか…、なんて、2歳の子どもにはハードルが高すぎます。
⑤裾を絞ったズボンで足を通すこと
勢いでズボッと通せない、裾を絞ったタイプだと難しいこともあります。
「でないぃぃ!」と泣いてしまって、そこでせっかく持っていたやる気が削がれてしまうこともあります。
つまり、理想は……
?上からかぶるタイプ
①前にどーんと柄があるもの
②首が広めのもの
③肩ボタンがないもの
④ズボンの前にもワンポイント等あること
⑤ズボンの裾にゴムがないこと
①は、好きなキャラクターだと言うことなしです。
ほんとに。
食いつきが違います。
が!
これをクリアしてもまだ難関が…。
それは《裏起毛》《あったか素材》という、暖かさを売りにした素材です。
夜は保護者も寝入ってしまうから、布団を蹴ってどこかに行ってしまう子どもにはあったか素材は大切です。
真横に足があるなんてザラですもんね。
5分あればいなくなりますもんね。
顔面を蹴られて起きるなんて日常茶飯事ですもんね。
……………。
ただ、着るのが《昼間のお昼寝@保育園》ならどうでしょう?
室内はぬくぬく。
加湿もばっちり。
そばには保育士さん。
布団は蹴っても掛けてくれる。
あったか素材だと、反対に汗をかいてしまうこともあります。
①から⑤を満たす、キャラクターものは見つけました。
が、《あったか素材》で買えなかったものもありました。
ズボンの前後ろの区別まであって、完璧じゃん!、と思ったのですが、時期のせいかあったか素材しか売っていなくて。
そしてもうひとつ。
《サイズ》の問題もあります。
100センチ以降は肩ボタンがないものが増える印象ですが、90や95だと肩ボタンがデフォルトなんです。
そりゃ、親が着せる分には楽ですもん。
開けてスポッと着せてパチパチ留める、という流れ。
結局見つけられたのはトーマスの100センチから展開しているもので、案の定ズボンの裾が長かったです。
もう、ガタガタですが縫いましたとも(笑)
そして、ズボンには柄がなかったので、名前ワッペンを前につけました。
これもトーマスで合わせたので、チビちゃんは大満足だったようです。
お願いだから、《前に大きな柄がドーンとあって、それがキャラクターもので、首が広くて肩ボタンがなくて、ズボンの前後の区別がわかりやすくて裾がゴムじゃなくて、あったか素材じゃない》、《90センチと95センチ》、作ってください!!
そして、それを通年で売ってください!!
自分で着る練習にもってこいなんです。
自分で出来ると嬉しい頃なんです。
よろしくお願いします!
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