『サンタさん食べちゃった!』と胎内記憶 [チビちゃん語録]
チビちゃんは2歳9ヶ月の男の子です。
やんちゃ盛りで絶賛イヤイヤ期真っ最中…。
そんなチビちゃんはかなりの甘えん坊です。
チビちゃんが甘えて抱っこを頻繁にせがむので聞いてみました。
「チビ、赤ちゃんなの?」
『んーん、ちがう!チビあかちゃんちがう!チビ…あまちゃん♡』
自他共に認める《甘ちゃん》です(笑)
そんな甘ちゃんの…じゃなかったチビちゃんの可愛い言葉のお話。
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先日、ケーキを食べたチビちゃん。
私は寝室で横になっていたので(ヘルニア急性期のためhttp://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2015-12-10)一緒に食べられなかったのですが、リビングの方から声が聞こえてきました。
『うぉぉぉぉ!サンタしゃん!サンタしゃんケーキ!』
サンタクロースのケーキを見つけたチビちゃんは大喜び。
元々発音が不明瞭なこともありますが、興奮して《サンタしゃん》になっていました(笑)
楽しそうな声がしていたのも束の間、チビちゃんがトコトコ寝室にやって来ました。
『チビね、サンタさんのケーキたべたのー♡』
「美味しかった?」
『うん!サンタさんおいしかったー♡……サンタさんおいしかっ……』
そこでハッとした表情のチビちゃん。
私がニコニコして「よかったねー」と返したので安心したのか、チビちゃんもニコニコに戻りましたが……
おそらくチビちゃんの頭の中で
サンタさん食べちゃった=サンタさんがいなくなった=サンタさんが来ない!
という変換がなされていたものだと思われます(笑)
2歳児って可愛いなぁ。
それからまたある日。
またまた寝室で横になっていた私の横でコロコロ転がって遊んでいたチビちゃん。
ふと私の瞳を覗き込んできました。
『ママ…っ!めめにチビいる…っ!』
チビちゃんは驚きの表情。
チビちゃんは自分が大好きなナルシスト体質なので、瞳に映った自分を見てニコニコご満悦でした。
※いつも私のスマホを持って『チビみたい!』と自分の写真を見たがります。
「チビのめめにはママが映ってるんだよ」と言うとキョトンとしていたので、多分まだわかってないですけどね。
こうやってひとつひとつ物事を知っていくんだな、というのを目の当たりにして、素直に感心しているところです。
まだ2歳9ヶ月。
もう2歳9ヶ月。
3年前は確かに一緒にいたんだけどな、と懐かしくなることがあります。
3年前の今頃は、妊娠糖尿病で入院してたっけ、とか。
やたら膀胱付近を攻撃する子でトイレに行けない時つらかったとか(笑)
『ここチビいたね!』
私のお腹を触りながらたまに言うチビちゃん。
私の言葉を覚えてしまったのか、本人の記憶にあるのかはもう確かめられませんが…。
『いっしょいた』
『チビねんねしてた』
『あっかたかった』(暖かかった)
『くるくるたのしかった』
これが、今までチビが話してくれた《胎内記憶》に関する言葉たち。
へその緒が首に巻きついていたチビちゃん。
胎児発育不全と臍帯異常の疑いで帝王切開になったけれど…。
くるくる楽しかったって……やっぱり記憶にあるのかな。
また話してくれる日がくるといいなと思います。
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やんちゃ盛りで絶賛イヤイヤ期真っ最中…。
そんなチビちゃんはかなりの甘えん坊です。
チビちゃんが甘えて抱っこを頻繁にせがむので聞いてみました。
「チビ、赤ちゃんなの?」
『んーん、ちがう!チビあかちゃんちがう!チビ…あまちゃん♡』
自他共に認める《甘ちゃん》です(笑)
そんな甘ちゃんの…じゃなかったチビちゃんの可愛い言葉のお話。
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先日、ケーキを食べたチビちゃん。
私は寝室で横になっていたので(ヘルニア急性期のためhttp://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2015-12-10)一緒に食べられなかったのですが、リビングの方から声が聞こえてきました。
『うぉぉぉぉ!サンタしゃん!サンタしゃんケーキ!』
サンタクロースのケーキを見つけたチビちゃんは大喜び。
元々発音が不明瞭なこともありますが、興奮して《サンタしゃん》になっていました(笑)
楽しそうな声がしていたのも束の間、チビちゃんがトコトコ寝室にやって来ました。
『チビね、サンタさんのケーキたべたのー♡』
「美味しかった?」
『うん!サンタさんおいしかったー♡……サンタさんおいしかっ……』
そこでハッとした表情のチビちゃん。
私がニコニコして「よかったねー」と返したので安心したのか、チビちゃんもニコニコに戻りましたが……
おそらくチビちゃんの頭の中で
サンタさん食べちゃった=サンタさんがいなくなった=サンタさんが来ない!
という変換がなされていたものだと思われます(笑)
2歳児って可愛いなぁ。
それからまたある日。
またまた寝室で横になっていた私の横でコロコロ転がって遊んでいたチビちゃん。
ふと私の瞳を覗き込んできました。
『ママ…っ!めめにチビいる…っ!』
チビちゃんは驚きの表情。
チビちゃんは自分が大好きなナルシスト体質なので、瞳に映った自分を見てニコニコご満悦でした。
※いつも私のスマホを持って『チビみたい!』と自分の写真を見たがります。
「チビのめめにはママが映ってるんだよ」と言うとキョトンとしていたので、多分まだわかってないですけどね。
こうやってひとつひとつ物事を知っていくんだな、というのを目の当たりにして、素直に感心しているところです。
まだ2歳9ヶ月。
もう2歳9ヶ月。
3年前は確かに一緒にいたんだけどな、と懐かしくなることがあります。
3年前の今頃は、妊娠糖尿病で入院してたっけ、とか。
やたら膀胱付近を攻撃する子でトイレに行けない時つらかったとか(笑)
『ここチビいたね!』
私のお腹を触りながらたまに言うチビちゃん。
私の言葉を覚えてしまったのか、本人の記憶にあるのかはもう確かめられませんが…。
『いっしょいた』
『チビねんねしてた』
『あっかたかった』(暖かかった)
『くるくるたのしかった』
これが、今までチビが話してくれた《胎内記憶》に関する言葉たち。
へその緒が首に巻きついていたチビちゃん。
胎児発育不全と臍帯異常の疑いで帝王切開になったけれど…。
くるくる楽しかったって……やっぱり記憶にあるのかな。
また話してくれる日がくるといいなと思います。
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