糖尿病患者のディファイン、それから散瞳検査① [糖尿病]
糖尿病患者の私は、定期的に糖尿病性網膜症の検査も受けています。
とは言え、実はまだ今回が2度目でした。
受診予定は2015年1月だったのですが、、
……あれ?今何月でしたっけ?(笑)
スポンサーリンク
私は普段コンタクトを使用しています。
朝起きてから寝る直前まで、たまにつけたまま寝てしまうこともあったりして。
短い日でも16時間は装用していました。
そんなある日、目が真っ赤になったんです。そして痛い。
眼科に行ったら《極度のドライアイ》とのことでした。
キズもついて、黒目の中で出血もしてたのかな。
本来血管のない黒目の中に血管が伸びてきている、と言われました。
その日からコンタクトは禁止、3種類の点眼薬を処方されました。
そして今回の眼科受診で診てもらったら…
『血糖値が高い人は角膜を再生する力が低いから、ディファインはダメ』
……え?
初耳でした。
たまたま《ディファイン》という単語が出たんです。
その時に言われました。
私は黒目が小さいのがコンプレックスで、ここ最近はずっとワンデーアキュビューディファインを使っているんです。
初めて処方してもらった時はまだ糖尿病ではなかったし、その後はわざわざコンタクトを処方してもらうための眼科で《糖尿病になりました》なんて言いませんもん。
内服があるような診療科だと伝えますけどね。
ちなみに、コンタクトを処方してもらう眼科と、散瞳検査と視野検査をしてもらう眼科は別のところにしています。
『今持ってるものも使わず、透明なレンズのものにしてください』
『クリスマスパーティみたいな特別オシャレしたい日は使ってもいいです』
「1日の装用時間を短くすれば使っていいのか」と聞いたら、それもダメとのことです。
懇意にしている薬剤師さんにも相談してみましたが、そんなことは聞いたことがないとのことでした。
現在、メーカーに問い合わせのメールを送ったところ、電話で連絡がありました。
メーカーの方がこのブログを見たら私個人が簡単に特定されてしまいますね(笑)
わかったのは…
・過去に同様の問い合わせがないこと
・メーカーとしては《糖尿病患者には使ってはいけない》としていないこと
・処方された眼科医の判断になること
(このことは先手を打って、問い合わせメールに書きました)
・使用していないものは枚数単位での返金は可能ということ
《糖尿病患者はディファインを使ってはいけない》なんてルールがあるなら、メーカーが知らない筈はないと思います。
私のように若年で糖尿病になった患者もいるんだし、ディファインを使っている患者もいるはず。
中には医師に糖尿病だと伝えた上で処方されている人もいると思います。
医師に《糖尿病だからダメ》なんて言われたら、メーカーに問い合わせが行くと思います。
だから、そういう意味でもメーカーが認識していないルールがあるのっておかしいと思うんです。
ドライアイになったのは決して製品の所為ではなく、単に私の使い方が悪かったからだと思っていますし、それもメーカーの方に伝えました。
ただ、それを《装用時間を短くしても使用してはダメ》で、《特別な日は使っていい》って、矛盾してません?
というか、毎日使わなければディファインの意味って薄れるような…?
日によって黒目の大きさ変わるんですよ?(笑)
自己判断で使うのか、やめるのか。
今日は取り敢えず眼科で別メーカーのものを買いました。
本当は安いところで買いたかったんですが、小さな子がいると眼科にはなかなか行けないんですよね。
散瞳検査をしてしまった関係で正確な視力が測れず、《処方箋》は書けないと言われました。
つまりは、後日別の眼科に行って診察してもらってから、ということになります。
そんなの無理…!ということで、1ヶ月分で5300円のコンタクトを買いました。高っ。
後日眼科に行く手間と、その診察費用を考えればトントンなのかもしれませんけどね。
でもメーカーも選ばせてもらえず(合うものを選ぶ、と言われて勝手に選ばれた)、テストレンズは1組だけ。
メーカーも認識していない《糖尿病患者はディファインを使ってはダメ》といる謎ルール、どうしても眼科医への不信感が募ってしまいます。
ディファインじゃないなら、もうコンタクトを使う意味もないのかな。
眼鏡だと頭痛がするのは、フレーム変えて度も調整すれば改善されるだろうし。
なーんて、考えてしまったりして。
何か情報をお持ちの方がいらしたら、お寄せいただけると幸いです。
で、肝心の網膜症の検査ですが、長くなったので記事を分けますね(笑)
スポンサーリンク
とは言え、実はまだ今回が2度目でした。
受診予定は2015年1月だったのですが、、
……あれ?今何月でしたっけ?(笑)
スポンサーリンク
私は普段コンタクトを使用しています。
朝起きてから寝る直前まで、たまにつけたまま寝てしまうこともあったりして。
短い日でも16時間は装用していました。
そんなある日、目が真っ赤になったんです。そして痛い。
眼科に行ったら《極度のドライアイ》とのことでした。
キズもついて、黒目の中で出血もしてたのかな。
本来血管のない黒目の中に血管が伸びてきている、と言われました。
その日からコンタクトは禁止、3種類の点眼薬を処方されました。
そして今回の眼科受診で診てもらったら…
『血糖値が高い人は角膜を再生する力が低いから、ディファインはダメ』
……え?
初耳でした。
たまたま《ディファイン》という単語が出たんです。
その時に言われました。
私は黒目が小さいのがコンプレックスで、ここ最近はずっとワンデーアキュビューディファインを使っているんです。
初めて処方してもらった時はまだ糖尿病ではなかったし、その後はわざわざコンタクトを処方してもらうための眼科で《糖尿病になりました》なんて言いませんもん。
内服があるような診療科だと伝えますけどね。
ちなみに、コンタクトを処方してもらう眼科と、散瞳検査と視野検査をしてもらう眼科は別のところにしています。
『今持ってるものも使わず、透明なレンズのものにしてください』
『クリスマスパーティみたいな特別オシャレしたい日は使ってもいいです』
「1日の装用時間を短くすれば使っていいのか」と聞いたら、それもダメとのことです。
懇意にしている薬剤師さんにも相談してみましたが、そんなことは聞いたことがないとのことでした。
現在、メーカーに問い合わせのメールを送ったところ、電話で連絡がありました。
メーカーの方がこのブログを見たら私個人が簡単に特定されてしまいますね(笑)
わかったのは…
・過去に同様の問い合わせがないこと
・メーカーとしては《糖尿病患者には使ってはいけない》としていないこと
・処方された眼科医の判断になること
(このことは先手を打って、問い合わせメールに書きました)
・使用していないものは枚数単位での返金は可能ということ
《糖尿病患者はディファインを使ってはいけない》なんてルールがあるなら、メーカーが知らない筈はないと思います。
私のように若年で糖尿病になった患者もいるんだし、ディファインを使っている患者もいるはず。
中には医師に糖尿病だと伝えた上で処方されている人もいると思います。
医師に《糖尿病だからダメ》なんて言われたら、メーカーに問い合わせが行くと思います。
だから、そういう意味でもメーカーが認識していないルールがあるのっておかしいと思うんです。
ドライアイになったのは決して製品の所為ではなく、単に私の使い方が悪かったからだと思っていますし、それもメーカーの方に伝えました。
ただ、それを《装用時間を短くしても使用してはダメ》で、《特別な日は使っていい》って、矛盾してません?
というか、毎日使わなければディファインの意味って薄れるような…?
日によって黒目の大きさ変わるんですよ?(笑)
自己判断で使うのか、やめるのか。
今日は取り敢えず眼科で別メーカーのものを買いました。
本当は安いところで買いたかったんですが、小さな子がいると眼科にはなかなか行けないんですよね。
散瞳検査をしてしまった関係で正確な視力が測れず、《処方箋》は書けないと言われました。
つまりは、後日別の眼科に行って診察してもらってから、ということになります。
そんなの無理…!ということで、1ヶ月分で5300円のコンタクトを買いました。高っ。
後日眼科に行く手間と、その診察費用を考えればトントンなのかもしれませんけどね。
でもメーカーも選ばせてもらえず(合うものを選ぶ、と言われて勝手に選ばれた)、テストレンズは1組だけ。
メーカーも認識していない《糖尿病患者はディファインを使ってはダメ》といる謎ルール、どうしても眼科医への不信感が募ってしまいます。
ディファインじゃないなら、もうコンタクトを使う意味もないのかな。
眼鏡だと頭痛がするのは、フレーム変えて度も調整すれば改善されるだろうし。
なーんて、考えてしまったりして。
何か情報をお持ちの方がいらしたら、お寄せいただけると幸いです。
で、肝心の網膜症の検査ですが、長くなったので記事を分けますね(笑)
スポンサーリンク
コメント 0