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糖尿病性網膜症の検査 [糖尿病]

今度こそ、糖尿病性網膜症の検査についてのお話です。

前回の話はこちら。

《2015年11月 病院受診と糖尿病治療のこと》
http://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2015-11-25





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糖尿病性網膜症の検査はは瞳孔を広げる《眼底検査》で、《散瞳検査》とも呼ばれるものです。


点眼薬をして、しばらくするとピントがずれ始めて見え方がおかしくなってきます。
(瞳孔が開きます)

近くのものが見えにくくなるのですが、今回はほぼ何も違和感がありませんでした。
(検査後4時間の瞳の写真です。まだだいぶ開いてますね)

image.jpg




一般的に、散瞳検査の後は4〜6時間ほど見え方がおかしくなるため、運転のような《見る》必要性の高い危険な作業は避ける必要があります。

そのため、検査の日は車ではなく公共交通機関を使って行かなければいけないんですよね。
中にはそのまま運転して帰る人もいるそうですが、一応控えるよう指導はあります。



点眼してから20〜30分ほどしたら、機械で眼底の写真を撮ります。

目を見開いた状態でフラッシュを浴びせられる感じなので、目がやられます…。



しばらく待ってからまた診察です。

上を見たり下を見たり…。

先ほどの検査画像とともに眼底を医師がチェックします。




私は今回も特に問題はなかったので一安心です。

血糖コントロールがうまくいっていても、年に1度は検査した方がいいとのことなので、また来年の秋頃に受診しようと思います。




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