いつも出来ていたことが出来なくなるのは心が疲れているサイン [雑記]
学生時代は心理学を専攻していました。
主専攻は社会心理学。
他にも認知心理学、教育心理学、発達心理学、犯罪心理学、環境心理学、、
もう何でもありだね（笑）、というような講義も受けてきました。
お陰で、適正検査の類で《望ましい答え》が多少なりともわかるようになってしまいました。
こう答えたらどんな側面に影響が出るか、なんて考えてしまったりして。
素直に答えればいいだけなんですけどね。
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元々性格的に神経質な部分と大雑把な部分の差が激しくあります。
が、大雑把な部分はあまり表に見えないようで《しっかりしている》印象を与えてしまうようです。
仕事の時に自分で言っていますが《抜けてそうな人なら周りが予め注意して見るけど、しっかりしているように見えて抜けている人のミスは気付かれにくい》というやつです。
少し前から、なんだかもやもやして、気持ちが晴れなくて、何もしたくない時が増えて、いつもやっていたことが手につかなくなりました。
チビちゃんと遊んでいても、うまく笑えなくて。
料理も何を作っていいかわからなくて。
学んだから知っている、鬱の症状と重なる部分がありました。
（鬱病そのものについて学んではいませんが、カウンセリング等に関連して部分的に学び、あとは自学でしたが）
些細なことの積み重ねでした。
チビちゃんの機嫌がものすごく悪かった数日も、今ならわかるんです。
水疱瘡の発疹が出る前で、チビちゃんはきっと《いつもと違う》ことをわかっていたんだと思います。
それをうまく伝えられないから暴れる、叫ぶ、叩く。
私はそれがわからなくて、体力も気力も消耗してしまいました。
仕事のことも、認められない歯痒さと、自分よりはるかに社員ランクが上の人の仕事の出来なさとが気になって仕方なかったんです。
それは上司との面談でボロクソ言ってスッキリしました。
ほかの人が致命的なミスをした場合、私からも指摘していい（いつもは上司から注意してもらっていた）と言ってくれたので、遠慮なくズケズケ言うようになりました。
自分が作った書類には自分のハンコをしっかり押して回覧することを徹底しようと思います。
ハンコを押すことでアピールして、責任の所在も明確にすることは、こわいけれど大切なことですもんね。
それから、持っている能力は思いっきり発揮すること。
そしてそれを見せるべき人に見せること。
先日も先輩社員がしばらく悩んで出来なかったことを、私は2分で出来ました。
いつも私を頼らない他部署の上司が見ていて『えっすごいね』とポロッと言ったのを聞き逃しませんでした。
そうやって印象から変えていきたいと思っています。
チビちゃんが水疱瘡で大変な時に…、という思いもありましたが、最近は旦那が休みの日は思う存分残業をさせてもらいました。
いつもは6時間勤務なのですが、延長を含めて＋8時間働く日もありました。
腰は痛いし、偏頭痛で吐いた日もありましたが、満たされた気持ちです。
チビちゃんの相手をしてくれる旦那には感謝です。
親なんだから育児をして当たり前、という思いがあるのも事実ですが、イヤイヤ期真っ最中のチビちゃんの相手を1日して、ごはんをあげて、お風呂に入れて、寝かしつけをして、家事もしてくれていると本当に助かります。
大変なのは私が一番よくわかっていますからね…。
何より、友達からのアドバイスが効きました。
実は、大好きだった音楽を聴かなくなって数ヶ月が経っていました。
車通勤をしているのですが、チビちゃんが乗っていると子供向け番組をつけていて、保育園に預けてからもなんとなくそのままにしていたんです。
それをやめて、好きな曲を聴いて、たまにマスクをして大声で歌って、というのを繰り返しているとなんだかスッキリしました。
きっと読んでくれていると思んだけど…、直接お礼が言えてなくてごめんね。
お陰でなんとか持ち直すことができました！
鬱や心の疲れのサインのひとつ
《いつも出来ていたことが出来なくなること》
早めに気づけてよかったです。
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主専攻は社会心理学。
他にも認知心理学、教育心理学、発達心理学、犯罪心理学、環境心理学、、
もう何でもありだね（笑）、というような講義も受けてきました。
お陰で、適正検査の類で《望ましい答え》が多少なりともわかるようになってしまいました。
こう答えたらどんな側面に影響が出るか、なんて考えてしまったりして。
素直に答えればいいだけなんですけどね。
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元々性格的に神経質な部分と大雑把な部分の差が激しくあります。
が、大雑把な部分はあまり表に見えないようで《しっかりしている》印象を与えてしまうようです。
仕事の時に自分で言っていますが《抜けてそうな人なら周りが予め注意して見るけど、しっかりしているように見えて抜けている人のミスは気付かれにくい》というやつです。
少し前から、なんだかもやもやして、気持ちが晴れなくて、何もしたくない時が増えて、いつもやっていたことが手につかなくなりました。
チビちゃんと遊んでいても、うまく笑えなくて。
料理も何を作っていいかわからなくて。
学んだから知っている、鬱の症状と重なる部分がありました。
（鬱病そのものについて学んではいませんが、カウンセリング等に関連して部分的に学び、あとは自学でしたが）
些細なことの積み重ねでした。
チビちゃんの機嫌がものすごく悪かった数日も、今ならわかるんです。
水疱瘡の発疹が出る前で、チビちゃんはきっと《いつもと違う》ことをわかっていたんだと思います。
それをうまく伝えられないから暴れる、叫ぶ、叩く。
私はそれがわからなくて、体力も気力も消耗してしまいました。
仕事のことも、認められない歯痒さと、自分よりはるかに社員ランクが上の人の仕事の出来なさとが気になって仕方なかったんです。
それは上司との面談でボロクソ言ってスッキリしました。
ほかの人が致命的なミスをした場合、私からも指摘していい（いつもは上司から注意してもらっていた）と言ってくれたので、遠慮なくズケズケ言うようになりました。
自分が作った書類には自分のハンコをしっかり押して回覧することを徹底しようと思います。
ハンコを押すことでアピールして、責任の所在も明確にすることは、こわいけれど大切なことですもんね。
それから、持っている能力は思いっきり発揮すること。
そしてそれを見せるべき人に見せること。
先日も先輩社員がしばらく悩んで出来なかったことを、私は2分で出来ました。
いつも私を頼らない他部署の上司が見ていて『えっすごいね』とポロッと言ったのを聞き逃しませんでした。
そうやって印象から変えていきたいと思っています。
チビちゃんが水疱瘡で大変な時に…、という思いもありましたが、最近は旦那が休みの日は思う存分残業をさせてもらいました。
いつもは6時間勤務なのですが、延長を含めて＋8時間働く日もありました。
腰は痛いし、偏頭痛で吐いた日もありましたが、満たされた気持ちです。
チビちゃんの相手をしてくれる旦那には感謝です。
親なんだから育児をして当たり前、という思いがあるのも事実ですが、イヤイヤ期真っ最中のチビちゃんの相手を1日して、ごはんをあげて、お風呂に入れて、寝かしつけをして、家事もしてくれていると本当に助かります。
大変なのは私が一番よくわかっていますからね…。
何より、友達からのアドバイスが効きました。
実は、大好きだった音楽を聴かなくなって数ヶ月が経っていました。
車通勤をしているのですが、チビちゃんが乗っていると子供向け番組をつけていて、保育園に預けてからもなんとなくそのままにしていたんです。
それをやめて、好きな曲を聴いて、たまにマスクをして大声で歌って、というのを繰り返しているとなんだかスッキリしました。
きっと読んでくれていると思んだけど…、直接お礼が言えてなくてごめんね。
お陰でなんとか持ち直すことができました！
鬱や心の疲れのサインのひとつ
《いつも出来ていたことが出来なくなること》
早めに気づけてよかったです。
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コメントずっとしてなくてごめんね。
ちょっと元気が出てきたみたいで良かったです。
音楽はいいよね！心が荒んでる時は聞く気もなくなるけど、実際聞いてみるとやっぱり多少は和むから、私もつらいなーと思う時には意識的に音楽聞くようにしてるよ。
でも、音楽の効果がなくなるくらい疲弊する前に、根本解決！ちょっとずつでも、ストレスの要因が減らせていけたらいいね。
なにもできないけど、うまくいくように願ってるよー。
by みてるよ！ (2015-11-06 20:27)
ありがとう♡
私も意識的に聴こうと思う！
というか、大声張り上げて歌うのが楽し過ぎてやめられないかも（笑）
by chihiro (2015-11-08 14:34)