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《おばちゃん》という呼称と結婚観 [雑記]

4連休最終日は充実した1日でした。


昼間は中学からの友達のおうちにお邪魔して、夜は飲み会でした。


友達との待ち合わせに遅刻すること30分…、
デパ地下でお昼ご飯とケーキを買っていざ目的のおうちへ!

そのおうちには11ヶ月の男の子がいて、もう可愛いのなんの(笑)
おばちゃんたちはメロメロになりました。

ところでこの《おばちゃん》という呼称、すんなり読めない人もいるんですよね。



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母親である私からしたらごくごく自然な呼び方なのですが、子どものいない同年代女性からすると《!!》となるんですよね。
というか、なることをすっかり忘れていたというか。

夜の飲み会の席に、子連れで顔を出してくれた友達がいたんです。
その子どもと遊ぶのに、ほかの子持ちの友達と「おばちゃんち来る?」とか「おばちゃんにくれるの?」とか言っていたら、子どものいない友達に『おばちゃんかぁ…』って言われたんですよね。

たしかにまだ20代で《おばちゃん》は早過ぎる気もしますが、《子持ち》目線で見てしまうとどうしても年齢のことを気にせず《おばちゃん》になってしまうんです。
一応、20代女性はまだ私の中では《お姉さん》だと思っているんですけどね…。



同級生が集まって話題になるのは、恋愛と結婚の話が多いんですよね。

私は旦那と付き合いが長く(付き合いはじめから考えると約9年半が経ちます)、それ以前からの知り合いだったので隠し立てするようなこともなく(笑)、ある意味とても《楽》な結婚生活をしているんです。

そういう相手がいつ見つかるのかは、本当に人によって違いますし、結婚相手に求めるものも違うんですよね。

恐らく完璧な人なんていないから、《どこまでなら許容できるか》が大切な気がします。
個人的には、好きなものは違っていいけれど《許せないもの》が近いと暮らしやすいのかなと思います。


《結婚がすべてじゃない》という母親に育てられて、結局のところ結婚を選んだ私ですが、《結婚に何を求めるか》は少し悩んだところでした。

私の旦那は、口数が少ないです。
話し掛けても返事が返ってこないなんてザラで、私が独り言を喋っている状態によくなっています。
「もっとちゃんと《話しを聞いている姿勢》を見せてほしいな」と思うことは多々あるのですが…、でもそれはそもそも私が結婚生活に求めたものではないんですよね。

《じゃあ何を?》と言われるとうまく言えないんですけど…。

出来るものなら家でも楽しく話したいんですけどね。
だけどそれを望んでいたかと言われたらそうでもないというか…。



何が言いたいのかわからなくなったのでやめておきます(笑)



今日のチビちゃんはパパ保育。
比較的いい子に過ごしてくれたようでよかったです。
旦那には感謝です!

明日から仕事がんぼります!



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