定型発達ではない可能性③〜個別相談室〜 [発達]
チビちゃんが定型発達ではないかもしれない話、③回目です。
健診での2度の個別育児相談、5回の育児教室、その後のカウンセリングを経ての個別相談室でした。
ちなみにカウンセリングは、育児教室最終日にその場で申込書を書いた際に少し聞かれた程度。
相談室は支援センターの2階。
チビちゃんと階段をてくてく……!!!
チビちゃん、いつもは階段を1段ずつ《よいしょっ、よいしょっ》という感じで登るのに、スタスタ大人のように登りました…!
成長ってすごい。
(階段の高さも大いに関係ありますけどね)
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部屋には2人の女性がいました。
心理士さんと保育士さんかな?と思いましたが、後から思うと2人とも心理士さんだったのかもしれません。
1人が私と話しをして、1人がチビちゃんと遊ぶ、という説明をされました。
チビちゃんの産まれてからの話をしました。
ううん、産まれる前の、妊娠中の話からはじまりました。
妊娠糖尿病だったこと、胎児発育不全と臍帯異常の疑いで帝王切開になったこと、産声は聞けたか、初めてチビちゃんと会った時にどう感じたか、パパはどうだったか、退院はいつだったか、退院後は家族のサポートがあったのか、栄養は母乳だったか混合だったかミルクだったか、それはどうしてか、離乳食はいつからか、進みはどうだったか、睡眠はどうだったか、人見知りはあったか、、etc…。
それから、寝返り・ハイハイ・ひとり座り・つかまり立ち・伝い歩き・初めての言葉、。
チビちゃんの成長過程を細かく話して行きました。
3月に生まれて12月までつけていた育児日記も役に立ちました。
ちなみに、私の主訴は《チビちゃんと視線が合わないのは何故か》・《チビちゃんが髪の毛を引っ張ったり叩いたり、気に入らないとかんしゃくを起こすのはイヤイヤ期の域なのかどうか》ということでした。
チビちゃんとは、なかなか目が合いません。
保育園でバイバイする時も、お迎えに行っても、目は合いません。
ある程度距離が離れると合いやすい、という傾向はわかりましたが、近距離だとまず合いません。
その傾向も、保育園の担任の先生との試行錯誤でようやくわかったことです。
《目の前でバイバイしても目が合わないなら、門の中と外でバイバイしてみるのはどうか》と試したところ、目が合ったのです。
それ以来、朝園庭で遊んでいる日でチビちゃんのご機嫌が良ければ『ほらチビくん、ママに行ってらっしゃいしておいで』と声掛けをしてくれるようになり、チビちゃんと目を合わせる回数がぐんと増えました。
先生には感謝です。
担任の先生の見る限りでは《月齢相当というのを著しく外している部分は見受けられない》《ただ、クラスで一番小さいから、春生まれの子とは差がある。その分、列に並ぶのは真ん中スタートにすることはあるけれど、それは特別なことではない》とのこと。
今回の相談で、先生がしてくれている配慮のこともお話ししました。
チビちゃんは公立保育園に通っているので、連携できる部分もあるそうです。
そんな話をしていたら、
『発達検査をしてみたい、とのことでしたが、実はもう始まっているんです。遊びを通して、苦手なところ、得意なところを見つけていけたらと思います』と言われました。
たしかに、カードを使って遊んだり、跳ねたり、平均台みたいなものを歩いたり、色々やってるなとは思って見ていましたが、そのものが発達検査だとは知りませんでした。
一通り話しをして、おふたりは退席。
『話したことと、見たこととを擦り合わせてきます』とのことで、10分ほどで戻られました。
『いつものチビくんと比べてどうでしたか?』と聞かれ、「家よりはおとなしいですけど、初めての場所が大好きなので生き生きしてますね」としか答えられませんでした。
いつもみたいに《イヤイヤ》がない分おとなしかったけど、家にないおもちゃが沢山あって興味津々でキラキラしていたんですよね。
いよいよ発達検査の結果…、といきたいところですが、それはまた次回。
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健診での2度の個別育児相談、5回の育児教室、その後のカウンセリングを経ての個別相談室でした。
ちなみにカウンセリングは、育児教室最終日にその場で申込書を書いた際に少し聞かれた程度。
相談室は支援センターの2階。
チビちゃんと階段をてくてく……!!!
チビちゃん、いつもは階段を1段ずつ《よいしょっ、よいしょっ》という感じで登るのに、スタスタ大人のように登りました…!
成長ってすごい。
(階段の高さも大いに関係ありますけどね)
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部屋には2人の女性がいました。
心理士さんと保育士さんかな?と思いましたが、後から思うと2人とも心理士さんだったのかもしれません。
1人が私と話しをして、1人がチビちゃんと遊ぶ、という説明をされました。
チビちゃんの産まれてからの話をしました。
ううん、産まれる前の、妊娠中の話からはじまりました。
妊娠糖尿病だったこと、胎児発育不全と臍帯異常の疑いで帝王切開になったこと、産声は聞けたか、初めてチビちゃんと会った時にどう感じたか、パパはどうだったか、退院はいつだったか、退院後は家族のサポートがあったのか、栄養は母乳だったか混合だったかミルクだったか、それはどうしてか、離乳食はいつからか、進みはどうだったか、睡眠はどうだったか、人見知りはあったか、、etc…。
それから、寝返り・ハイハイ・ひとり座り・つかまり立ち・伝い歩き・初めての言葉、。
チビちゃんの成長過程を細かく話して行きました。
3月に生まれて12月までつけていた育児日記も役に立ちました。
ちなみに、私の主訴は《チビちゃんと視線が合わないのは何故か》・《チビちゃんが髪の毛を引っ張ったり叩いたり、気に入らないとかんしゃくを起こすのはイヤイヤ期の域なのかどうか》ということでした。
チビちゃんとは、なかなか目が合いません。
保育園でバイバイする時も、お迎えに行っても、目は合いません。
ある程度距離が離れると合いやすい、という傾向はわかりましたが、近距離だとまず合いません。
その傾向も、保育園の担任の先生との試行錯誤でようやくわかったことです。
《目の前でバイバイしても目が合わないなら、門の中と外でバイバイしてみるのはどうか》と試したところ、目が合ったのです。
それ以来、朝園庭で遊んでいる日でチビちゃんのご機嫌が良ければ『ほらチビくん、ママに行ってらっしゃいしておいで』と声掛けをしてくれるようになり、チビちゃんと目を合わせる回数がぐんと増えました。
先生には感謝です。
担任の先生の見る限りでは《月齢相当というのを著しく外している部分は見受けられない》《ただ、クラスで一番小さいから、春生まれの子とは差がある。その分、列に並ぶのは真ん中スタートにすることはあるけれど、それは特別なことではない》とのこと。
今回の相談で、先生がしてくれている配慮のこともお話ししました。
チビちゃんは公立保育園に通っているので、連携できる部分もあるそうです。
そんな話をしていたら、
『発達検査をしてみたい、とのことでしたが、実はもう始まっているんです。遊びを通して、苦手なところ、得意なところを見つけていけたらと思います』と言われました。
たしかに、カードを使って遊んだり、跳ねたり、平均台みたいなものを歩いたり、色々やってるなとは思って見ていましたが、そのものが発達検査だとは知りませんでした。
一通り話しをして、おふたりは退席。
『話したことと、見たこととを擦り合わせてきます』とのことで、10分ほどで戻られました。
『いつものチビくんと比べてどうでしたか?』と聞かれ、「家よりはおとなしいですけど、初めての場所が大好きなので生き生きしてますね」としか答えられませんでした。
いつもみたいに《イヤイヤ》がない分おとなしかったけど、家にないおもちゃが沢山あって興味津々でキラキラしていたんですよね。
いよいよ発達検査の結果…、といきたいところですが、それはまた次回。
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