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定型発達ではない可能性② [発達]

チビちゃんが《定型発達》ではないかもしれない話。

1歳半健診の次は、2歳歯科健診のあとに個別育児相談がありました。

私のスタンスとして、仮にチビちゃんが発達障害なんだとしたら、早めに知りたいというのがありました。
《我が子が発達障害だなんて認めない!》という親御さんも多くいるようですが、私は診断されたら受け入れるつもりです。

何故なら…スポンサーリンク



《療育施設はどこもいっぱいで、遅くからだと空きがないかもしれない》
《伸ばせるところも足りないところも伸ばしてあげたい》

とは言え、チビちゃんが発達障害じゃなければいいな、とは思っています。
多数派の方が圧倒的に生きやすいから。
ただ、何もせず違うと信じて育てて、結果的にチビちゃんが生きづらくなるのは悲しいです。
もし仮に発達障害なら、それ相応の対応をして、個性として向き合っていきたいと思っています。



個別育児相談は、前回とは違う担当者でした。

なんだか突き放すような言い方をする人だな、という印象を持ちました。
カウンセリングの基本となる《共感する姿勢》がなかったのです。

また色々お話をして、育児教室への参加を勧められました。
《育てにくい子》たちと遊ぶ教室。

そこで遊びを通して接し方のコツや、発達検査の必要の有無を見ると言われました。



実際に全5回の教室に参加しましたが…。

心理士さんとの相性は大切ですね。

初回に感じた印象はそのままでした。

『チビくんが注意力散漫なのは、そう育てたからですよ』と言われたり。
(『そんなこと言うはずない』と後から否定されましたが、そう受け取れる言い方をするのって…)

元々腰が悪いので、一緒に参加してくれていたパパに身体を動かすものを任せていたら、次の回で『やはりあぁいうのはママが中心になってやるべきだと思う…(中略)…で、今日は腰大丈夫かしら?』と言われました。

腰痛があることは事前に言ってあったので、聞いてくれたのだと思うのですが…《ママが中心になることの大切さ》を説かれた後に「できません」とは言えず、積極的に参加しました。


結果、腰椎椎間板ヘルニアが悪化してしまい、4度のブロック注射も効かず、現在はトラムセット(医療用麻薬)とノイロトロピン(神経痛の薬)を飲む日々です。

もう4ヶ月経つのに痛みが引かないので、「あの時無理をしなければ…」と後悔してもしきれません。
(一度すっきり治った気がしましたが、気のせいでした…)


モヤモヤの残る育児教室でしたが、終了のアンケートに気持ちをぶつけて謝罪があったのでよかったです。
謝罪されても治らないし、医療費かかってますけどね(笑)


5回の育児教室の次は、個別の相談室に行くことになりました。
そこで発達検査もするとのこと。

実は今回、その個別の相談室に行ってきたんです。

その話はまた次回。



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