子どもへの片思い [育児]
チビちゃんはパパが大好きです。
寝起きの第一声が『パパしゃーん』、
しっかり起きてから『ねぇパパは?』、
保育園のお迎えに行ったら『パパは?』、
車に戻ったら(車通勤です)『パパぁ(涙)』
なんてことはザラです。
その度に、微笑ましいなと思う反面、複雑な気持ちを覚えます。
《毎日こんなに頑張っているのになぁ…》
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パパは職場が遠く、毎朝6時頃に家を出ます。
チビちゃんは6時から7時の間に起きるので、パパが仕事の日は会えないことが多いです。
夜も会えないこともあります。
それに比べて私は、チビちゃんが起きた時から一緒にいて、トイレに連れて行き、ご飯を食べさせ、着替えさせ、遊んで、家を出たがらないのを毎日説得して連れ出して、歩かないから抱っこして車にダッシュ、座りたがらないのを無理矢理座らせて出発。
保育園に着いたら支度をしてトイレに連れて行き、逃げ回るのをおむつとズボンを履かせて、先生に任せて出勤。
終わったら急いでお迎えに行って、ひどい時は1時間近く帰らないチビちゃんに付き合って、帰ったらチビちゃんの相手をしながら料理をして、食べさせて。
《自分の時間》がちゃんと持てるのは、チビちゃんが起きる前と、仕事の休憩時間と、チビちゃんが寝てから。
その他の時間は、なんだかんだで家事をしていたりします。
それなのに、チビちゃんが大好きなのはパパ。
片道2時間の通勤をしてくれてるのは本当に感謝しているし、チビちゃんをお風呂に入れてくれることが多いのは助かっています。
だけど、チビちゃんとずっと一緒にいて、悪戦苦闘しているのは私です。
それを考えると、なんだか悔しくて、そんなことを考えてしまう自分が情けなくなることもあります。
そんな時に思い出すのが、チビちゃんがまだ小さな時のことです。
ぐずってぐずってパパじゃ泣き止まなくても、私が抱っこしたら泣き止んでいたチビちゃん。
その時は『やっぱりママじゃなきゃダメだよね』と、優越感にも似た感情がありました。
四六時中一緒にいて、ものすごく疲れていたからというのもあると思いますけど。
ただ、その時パパはどう思ったでしょう。
話をしたこともありますが、【自分だって頑張っているのに】と。【何で自分じゃダメなんだろう】と。
そうかと思うと、私の抱っこじゃ泣き止まなくても、パパの抱っこで泣き止んだことも沢山ありました。
《ママは母乳の匂いがするから落ち着かないこともある》というのを、助産師さんから聞いたことがあります。
ただ、その時の私もやっぱり「私だって頑張ってるのに」「何で私じゃダメなんだろう」と思いました。
育児は、その時その時は報われないことも多いと思っています。
(そもそも、子育てにおいて《報われる》という表現が適切ではない気もしています)
でも、チビちゃんがテレテレして『ママすゅきー』とちゅーして来た時、「あぁ、頑張ってきてよかったな」と心から思いました。
イライラしてしまうこともあるけれど、チビちゃんの笑顔はキラキラしてて、またこの笑顔を見たいので、明日からもまた頑張りたいです。
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寝起きの第一声が『パパしゃーん』、
しっかり起きてから『ねぇパパは?』、
保育園のお迎えに行ったら『パパは?』、
車に戻ったら(車通勤です)『パパぁ(涙)』
なんてことはザラです。
その度に、微笑ましいなと思う反面、複雑な気持ちを覚えます。
《毎日こんなに頑張っているのになぁ…》
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パパは職場が遠く、毎朝6時頃に家を出ます。
チビちゃんは6時から7時の間に起きるので、パパが仕事の日は会えないことが多いです。
夜も会えないこともあります。
それに比べて私は、チビちゃんが起きた時から一緒にいて、トイレに連れて行き、ご飯を食べさせ、着替えさせ、遊んで、家を出たがらないのを毎日説得して連れ出して、歩かないから抱っこして車にダッシュ、座りたがらないのを無理矢理座らせて出発。
保育園に着いたら支度をしてトイレに連れて行き、逃げ回るのをおむつとズボンを履かせて、先生に任せて出勤。
終わったら急いでお迎えに行って、ひどい時は1時間近く帰らないチビちゃんに付き合って、帰ったらチビちゃんの相手をしながら料理をして、食べさせて。
《自分の時間》がちゃんと持てるのは、チビちゃんが起きる前と、仕事の休憩時間と、チビちゃんが寝てから。
その他の時間は、なんだかんだで家事をしていたりします。
それなのに、チビちゃんが大好きなのはパパ。
片道2時間の通勤をしてくれてるのは本当に感謝しているし、チビちゃんをお風呂に入れてくれることが多いのは助かっています。
だけど、チビちゃんとずっと一緒にいて、悪戦苦闘しているのは私です。
それを考えると、なんだか悔しくて、そんなことを考えてしまう自分が情けなくなることもあります。
そんな時に思い出すのが、チビちゃんがまだ小さな時のことです。
ぐずってぐずってパパじゃ泣き止まなくても、私が抱っこしたら泣き止んでいたチビちゃん。
その時は『やっぱりママじゃなきゃダメだよね』と、優越感にも似た感情がありました。
四六時中一緒にいて、ものすごく疲れていたからというのもあると思いますけど。
ただ、その時パパはどう思ったでしょう。
話をしたこともありますが、【自分だって頑張っているのに】と。【何で自分じゃダメなんだろう】と。
そうかと思うと、私の抱っこじゃ泣き止まなくても、パパの抱っこで泣き止んだことも沢山ありました。
《ママは母乳の匂いがするから落ち着かないこともある》というのを、助産師さんから聞いたことがあります。
ただ、その時の私もやっぱり「私だって頑張ってるのに」「何で私じゃダメなんだろう」と思いました。
育児は、その時その時は報われないことも多いと思っています。
(そもそも、子育てにおいて《報われる》という表現が適切ではない気もしています)
でも、チビちゃんがテレテレして『ママすゅきー』とちゅーして来た時、「あぁ、頑張ってきてよかったな」と心から思いました。
イライラしてしまうこともあるけれど、チビちゃんの笑顔はキラキラしてて、またこの笑顔を見たいので、明日からもまた頑張りたいです。
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タグ:パパが好き
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