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急性期に無理をしてはいけません〜腰椎椎間板ヘルニア〜 [ヘルニア]

私は2015年1月に腰椎椎間板ヘルニアになりました。

はっきりとした原因はわかっていませんが、抱っこ好きのチビちゃん(当時1歳10ヶ月)の抱っこのし過ぎかな、と思いました。
抱っこは好きなのに、抱っこされて大人しく出来ないんですよね…。
暴れるチビちゃんを抱っこする日々は、腰への負担が大きいです。


今回の急性期のきっかけは、こちら。

《急性期再び…!〜ヘルニア急性期にやってはいけないこと〜》
http://sorasoramocomoco.blog.so-net.ne.jp/2015-11-28




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再び強烈な痛みが出たのは金曜日の朝です。

金曜日は痛いながらも立った姿勢は比較的楽で、なんとか《普通》に歩くことができました。


そして金曜日の夜、旦那がマッサージをしてくれました。
※急性期など痛みの強い時期は、本当はマッサージはやってはいけません…



土曜日の朝は立ち上がれないレベルに痛く、仕事の送迎を旦那にお願いしました。
(私は車通勤で、その日は旦那は休みでした)

欠勤することも頭に浮かんだけれど、毎週末にやる仕事があり、他の人でも出来るけど負担が大きいので…。


途中途中痛くて、痛い痛い言いながらも頑張りました。
退勤後はそそくさと帰りました(急げないけど)


帰ってからは寝室で横になって休ませてもらいました。



日曜日、まだ痛かったけれど朝はチビちゃんのお相手をしました。

すると、みるみる痛みが増してきて旦那とバトンタッチしてもらいました。

やはり急性期の無理は禁物なようです…。



そして月曜日。

前日沢山休んだおかげか、痛いながらも動けました。

「これはこのまま急性期が終わるかも!」という淡い期待の元、出勤の支度をしましたが…やはりみるみる痛みは増してきました。

それでも仕事が溜まるのが怖くて頑張って出勤しました。


保育園の駐車場から保育園まで、チビちゃんの『だっこぉぉ!』『ママ、だっこしてよぉ』にも負けず、「ママ痛いから出来ないんだよ」「歩けるチビくんかっこいいなー!」と歩いてもらいました。

運転はほんとに痛くて、アクセルを長時間踏めませんでした。
踏んでは離し、踏んでは離し、信号待ちではブレーキは左足で踏みました。



仕事を始めても痛くて、明らかに作業効率は悪かったです。

色んな人に『どうしたの?』『病院は?』と聞かれました。


その度に「ヘルニアが悪化しちゃって」「安静にするしかないの」「ブロック注射は効かなくて」という答えを返していました。


強い痛みがなかなか引かなくて、途中固まってしまったり(動かない私を心配した同僚が声を掛けに来てくれました)、ものすごい形相で仕事をしたりしましたが、無事に定時まで働きました。


朝より明らかに悪化していて、腰は伸ばせない、右足はほぼ全体が痛い、右足は冷えた感じがする、左足にも違和感、という状態でした。


チビちゃんのお迎えに行って、家に帰って。

着替えて化粧を落としてすぐに横になりました。


昨日は横になっていれば、多少なりとも痛みは和らぎました。
が、今日は何も変わりません。
座ってもダメ、立ってもダメ、寝転んでもダメ、もう何をしていても強い痛みが消えません。

こうしている今も、強い痛みは続いています。


明日出勤できるのかな…。
しないとすれば病院に行くべきだとは思うのですが、予約外で行くと数時間待ちます…。
座って待っている自信がありません…。



《急性期は安静に》
《急性期に無理をして動くと長引く》

これは本当だと思います。




ヘルニアの方、ヘルニア以外の体調不良の方。

代わりがいなくて、仕事や家事など休めないこともあると思いますが、大事なのは自分の身体です。

自分の身体を大切にできる環境づくりをしたいですね。切実に…。




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タグ:ヘルニア
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