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ピーマン克服と離乳食 [栄養と食事]

昨日の夕食に《青椒肉絲》を作りました。

チビちゃんはピーマンが苦手です。

少し前にカレーに入れた時は、ベーっと出してしまいました。
カレーは大好きなのに、ピーマンの味が少し残っていたからかもしれません。


「青椒肉絲なんてピーマンだらけのもの、食べてくれるかな…」と思いつつ、目の前に出しました。


すると案の定、お肉だけ先に食べてしまいました。
(好きなものから食べる子で、真っ先にお肉や魚がなくなります)

「チビくん、こっちも食べてみてね」と言って、フォークを口元に運ぶと…

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パクッ!
(ママは内心ドキドキ)

『ママ、これきゅーり?おいちーね!』

きゅうりが大好きなチビちゃんは、食感できゅうりだと思ったみたいです(笑)

「これはね、ピーマンていうんだよ。食べられたね!」

『おいちーよ!』


保育園の給食で、たまにピーマンを使っていることがあるので、それで少しずつ慣れてくれたのかもしれません。

親の知らぬ間に、大嫌いなピーマンを克服していたことにびっくりしました。

もちろん、いっぱい褒めました。




実は、ピーマンは離乳食の頃から食べられませんでした。

初めてピーマンを口にした時の《不快な気持ち》を全身でアピールした姿は今でも覚えています(笑)


離乳食で子供の好き嫌いに悩まされているお母さんは、たくさんいると思います。

私のママ友にもいました。今もいます。


どんなに頑張って作っても手作りの離乳食は吐き出してしまうのに、市販のベビーフードは美味しそうに食べる子。

親の食べるものばかり欲しがるから、1歳前から大人と同じものを食べている子。

6ヶ月頃からグリーンスムージーを朝食にしている子。

ファストフードが大好きで、1歳前から頻繁に食べている子。

天然だしが大好きで、お茶の代わりに飲んでいる子。

毎朝バナナを食べる子。



みんな元気に成長しています。

育児本やインターネットには様々な情報が載っていて、ものによって進め方や方針が違うんですよね。

私は、正解はどこにもないと思っています。

ママやパパがしんどければ休めばいいし、頑張れるなら頑張ればいいと思います。



育児中の人も、そうでない人も、毎日笑えていますか?

私は最近あまり笑えていませんでした。

それが、ブログを始めてチビちゃんが生まれた時のことを思い出して、少し優しい気持ちになれました。

明日は今日よりも笑顔になるから。
明日を今日よりも笑顔で過ごしたいから。

笑顔で頑張りたいです。


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