35w入院19日目、ズファジラン筋肉注射を3回… [第2子妊娠]
9/30、入院19日目
もう9月も最後だから、夜は冷えました…。
副作用で身体が火照るので、夜中まではタオルケットで寝ていたのですが、もう寒くて寒くて。
パジャマが半袖というのも大きいと思うんですけど(笑)
足元で畳んだままになっていた布団を被って寝ました。
珍しく夜も張らずに、ぬくぬく快適に眠れました。
……が。
夜張らない=朝張りやすいんですよね。
そんな繰り越し機能要らないから!!という感じなんですけど。
ちなみにこの日で35wになったので、なんだか少し安心感が増しました。
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朝のNST。
いつもは夜活発なお腹の子ですが、この夜は比較的大人しかったんです。
そのお陰か元気が有り余っていたようで…もう動く動く。
陣痛計が7~25を行ったり来たりするほど大暴れしていました。
それと同時に張りも何度かあり、痛みの強いものも。
数値で80近くまで行っていたようです。
痛みがあるもの自体は少なかったのですが、張りの頻度が高くてズファジランの筋肉注射をしました。
相変わらず痛くない…(笑)
注射のお陰か、少しずつ間隔は空いていきました。
が、張った際に胎児心拍が落ちた部分があり、ベッドの枕元の酸素のバルブに何か器具が取り付けられ、チューブも用意されました。
もしまた同じようなことがあったら、母体が高濃度の酸素を吸うことで胎児にも一気に酸素が回るとのこと。
今回のは張った際に、胎児が自分で臍の緒を潰してしまったのでは?とのことでしたが、実際のところはわかりませんからね…。
ちなみに、チビの時はそれで帝王切開になっています。
そして何故かベッドサイドに水たまり。
ベタベタする水分が溜まっていました。
私のクロックスの裏は無事です。
4時頃にトイレに起きており、その際にベッドサイドに足をつけている(コンセントの抜き差し)のですが、その時間までは大丈夫だった、ということに。
点滴漏れ?と看護師さんたちが検証しましたが、垂れた痕跡が見つからず…。
点滴残量的にも問題ないそうでしたが、点滴棒の下の方も濡れていました。
インスリンを注入した時のもの?なんて思いましたが、ボトルにはベタベタは残っておらず。
私が寝ている間に手から何か出したんじゃないかとか、
私が実は破水したんじゃないかとか(そんなベタベタな訳ない)、
そんな話でギャーギャーして楽しかったです(笑)
昼勤の看護師さんとお話ししていたら『ジュースは飲んでいい』という話になりました。
え???
血糖値上がるよ?
と思って確認したところ、呼んでインスリンを打っていいとのこと。
…ほんまかいな。
試すことはないと思いますが、入院中に再度確認してみたいと思います。
看護師さんによって言うことが違ったらこわいし。
朝のNSTで張って筋肉注射をした所為か、午後もNSTをすることに。
陣痛計の位置が悪く、お腹が張っても拾いませんでした(笑)
私は頚部の左側に子宮筋腫があるので、左の方がより上まで張るんです…。
が、陣痛計がつけられたのは右寄り。
頻度も低かったし痛みもなかったのでスルーしました(笑)
シャワーの時間ギリギリになり、いつもより遅くバタバタとシャワーに行きました。
1週間に3回というのがつらい…。
シャワーの後、防水テープが剥げかけてしまったのと血が滲んでしまったのとで、テープの貼り替えをしてもらいました。
が、、これが失敗で。
その後も少しずつ血は滲み、角度が悪くなってしまったのか歪んで見え、刺している部分がめちゃくちゃ痛くなりました。
数時間後に再度貼り替えを頼みましたが、それまで本当に苦痛でした…。
その後、旦那とチビが来てくれました。
この病院は、産科病棟に子どもが入れないのでラウンジで。
重たいものは旦那に部屋まで運んでもらって。
その間チビと待っていたら
『どうしてチビはおへやにいけないの?』
『チビねてないの、ママとベッドでおひるねしたいの』
なんて可愛いことを言われました。
元いた病院では病室に入れたので、チビと並んで横になれたんですよね。
(ただし、寝たのは私だけ…笑)
これはやはり元の病院に戻らねば!と決意を新たにしました。
朝看護師さんにも今後の話をされたんですよね。
『戻りたい旨、主治医の先生は知ってますか?』って。
搬送時に話したっきりということは伝えたので、いい方向に動いてくれるといいのですが。
その元の病院で仲良くなった方から、出産の連絡をもらいました。
まったく兆候はなかったそうで、ご本人も私も週明けから入院→誘発?なんて思っていたのですが(笑)
夜に陣痛が来て、昼に産まれたそうです。
胎児発育不全で入院されていましたが、産まれたのは3000gオーバーの元気な子だったとのこと。
胎児発育不全を疑われても、エコーはエコーで誤差がありますもんね。
私があと5日ほどで戻ることが出来れば、入院中にまた会える…!
やはり戻らねば(笑)
この日も例に漏れず、夕方から張りスイッチはON。
ただ、今日は私だけでなく、8人のうち私を含めて3人が張りを訴えているそう。
産まれそうにないと言われていた方が出産されたり、その時も2人陣痛室に居たりと、『今日低気圧?』『今日新月?満月?』と看護師さんとお話ししました。
※結局どれにも該当していませんでした。
NSTもつけましたが、5~10分で何度も張りました。
結果、本日2度目のズファジラン筋肉注射。
それからマグセントの流量アップ。
マグセントは8ml/h→10ml/hになりました。
少し様子を見たところで夕食の時間になり、NSTは中断。
まだ張るようなら食後また再開することに。
ふと見ると、枕に置いたアイスノンが漏れていました…。
この週3回目です(笑)
私の頭が余程重たいのか尖っているのか…。
気が利く看護師さんだとシーツに染みていないか等確認してくれるのですが、今日はそれもなく。
しっかり染みていたので、乾くのを待ちました。。
夕食後も頻度は減ったものの、痛い張りもまだありました。
減ったと言っても6~10分おきだったり…。
『眠れるくらいなら眠っていい』ということなので、眠りに逃げようとしました。
が、眠れず…。
張る間隔も3~6分になって、痛いものも増えてきて。
緊急帝王切開前の先生を捕まえてもらいましたが、
・マグセントを増やしたばかり
・夕方筋肉注射をしたばかり
・使える薬はあるけどマグセントと効果が被るから副作用が心配
とのことで様子見に。
時間の経過と共に『お腹のベースが硬くなってきてる』と言われました。
確かに、もう張ってるんだか張ってないんだかよく分からなくなってきていました。
時間は23時半。
痛いものは減っていましたが、張りの間隔は狭いまま…。
この日の夜勤は『手からウテメリン出しときます』と以前言ってくれた癒し系の看護師さん(笑)
過去には、まだ産まれて欲しくない週数の妊婦さんを3日間担当して、休みだった4日目に産まれたこともあるそう。
たしかに、その方が隣にいてくれたりお腹を触っていてくれると張りは弱かったのに、居なくなった途端に今日1番の大きくて痛い張りが来ましたからね…。
本当に何か出てるのかもしれません(笑)
この時点で35w0d。
35w4dまでに産まれた場合は、赤ちゃんに異常がなくてもNICUに入るそう。
ということは、元の病院に戻る!というのも目標ではありますが、ここにいる限りは35w5dを目指さねば…!
週数を意識するようになって、日付が進むのを遅く感じます。
そんな話をしながら、本日3回目のズファジラン筋肉注射。
打って暫くは何ともなかったのですが、時間が経つにつれて呼吸が浅くなるのを感じました。
酸素濃度に問題はなく、心電図の波形にも影響は出ていなかったそうですが…。
気持ち悪さと、なんとも言えないしんどさが出てしまいナースコール。
マグセントを増やした副作用なのか、
ズファジラン筋肉注射をあまり時間を空けずに(7時半、18時半、23時半)打っているからなのか、
原因ははっきりわかりませんでした。
が、体感としては結構きつかったです…。
一度落ち着いたように思えた張りもまた戻ってきたり、低血糖を疑われたり(念のため測ったら90)、、気持ち悪くて変な汗をかいたり…。
その後は無事に張る間隔があいてくれたので、その後は眠ることが出来ました。
長い一日でした…。
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もう9月も最後だから、夜は冷えました…。
副作用で身体が火照るので、夜中まではタオルケットで寝ていたのですが、もう寒くて寒くて。
パジャマが半袖というのも大きいと思うんですけど(笑)
足元で畳んだままになっていた布団を被って寝ました。
珍しく夜も張らずに、ぬくぬく快適に眠れました。
……が。
夜張らない=朝張りやすいんですよね。
そんな繰り越し機能要らないから!!という感じなんですけど。
ちなみにこの日で35wになったので、なんだか少し安心感が増しました。
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朝のNST。
いつもは夜活発なお腹の子ですが、この夜は比較的大人しかったんです。
そのお陰か元気が有り余っていたようで…もう動く動く。
陣痛計が7~25を行ったり来たりするほど大暴れしていました。
それと同時に張りも何度かあり、痛みの強いものも。
数値で80近くまで行っていたようです。
痛みがあるもの自体は少なかったのですが、張りの頻度が高くてズファジランの筋肉注射をしました。
相変わらず痛くない…(笑)
注射のお陰か、少しずつ間隔は空いていきました。
が、張った際に胎児心拍が落ちた部分があり、ベッドの枕元の酸素のバルブに何か器具が取り付けられ、チューブも用意されました。
もしまた同じようなことがあったら、母体が高濃度の酸素を吸うことで胎児にも一気に酸素が回るとのこと。
今回のは張った際に、胎児が自分で臍の緒を潰してしまったのでは?とのことでしたが、実際のところはわかりませんからね…。
ちなみに、チビの時はそれで帝王切開になっています。
そして何故かベッドサイドに水たまり。
ベタベタする水分が溜まっていました。
私のクロックスの裏は無事です。
4時頃にトイレに起きており、その際にベッドサイドに足をつけている(コンセントの抜き差し)のですが、その時間までは大丈夫だった、ということに。
点滴漏れ?と看護師さんたちが検証しましたが、垂れた痕跡が見つからず…。
点滴残量的にも問題ないそうでしたが、点滴棒の下の方も濡れていました。
インスリンを注入した時のもの?なんて思いましたが、ボトルにはベタベタは残っておらず。
私が寝ている間に手から何か出したんじゃないかとか、
私が実は破水したんじゃないかとか(そんなベタベタな訳ない)、
そんな話でギャーギャーして楽しかったです(笑)
昼勤の看護師さんとお話ししていたら『ジュースは飲んでいい』という話になりました。
え???
血糖値上がるよ?
と思って確認したところ、呼んでインスリンを打っていいとのこと。
…ほんまかいな。
試すことはないと思いますが、入院中に再度確認してみたいと思います。
看護師さんによって言うことが違ったらこわいし。
朝のNSTで張って筋肉注射をした所為か、午後もNSTをすることに。
陣痛計の位置が悪く、お腹が張っても拾いませんでした(笑)
私は頚部の左側に子宮筋腫があるので、左の方がより上まで張るんです…。
が、陣痛計がつけられたのは右寄り。
頻度も低かったし痛みもなかったのでスルーしました(笑)
シャワーの時間ギリギリになり、いつもより遅くバタバタとシャワーに行きました。
1週間に3回というのがつらい…。
シャワーの後、防水テープが剥げかけてしまったのと血が滲んでしまったのとで、テープの貼り替えをしてもらいました。
が、、これが失敗で。
その後も少しずつ血は滲み、角度が悪くなってしまったのか歪んで見え、刺している部分がめちゃくちゃ痛くなりました。
数時間後に再度貼り替えを頼みましたが、それまで本当に苦痛でした…。
その後、旦那とチビが来てくれました。
この病院は、産科病棟に子どもが入れないのでラウンジで。
重たいものは旦那に部屋まで運んでもらって。
その間チビと待っていたら
『どうしてチビはおへやにいけないの?』
『チビねてないの、ママとベッドでおひるねしたいの』
なんて可愛いことを言われました。
元いた病院では病室に入れたので、チビと並んで横になれたんですよね。
(ただし、寝たのは私だけ…笑)
これはやはり元の病院に戻らねば!と決意を新たにしました。
朝看護師さんにも今後の話をされたんですよね。
『戻りたい旨、主治医の先生は知ってますか?』って。
搬送時に話したっきりということは伝えたので、いい方向に動いてくれるといいのですが。
その元の病院で仲良くなった方から、出産の連絡をもらいました。
まったく兆候はなかったそうで、ご本人も私も週明けから入院→誘発?なんて思っていたのですが(笑)
夜に陣痛が来て、昼に産まれたそうです。
胎児発育不全で入院されていましたが、産まれたのは3000gオーバーの元気な子だったとのこと。
胎児発育不全を疑われても、エコーはエコーで誤差がありますもんね。
私があと5日ほどで戻ることが出来れば、入院中にまた会える…!
やはり戻らねば(笑)
この日も例に漏れず、夕方から張りスイッチはON。
ただ、今日は私だけでなく、8人のうち私を含めて3人が張りを訴えているそう。
産まれそうにないと言われていた方が出産されたり、その時も2人陣痛室に居たりと、『今日低気圧?』『今日新月?満月?』と看護師さんとお話ししました。
※結局どれにも該当していませんでした。
NSTもつけましたが、5~10分で何度も張りました。
結果、本日2度目のズファジラン筋肉注射。
それからマグセントの流量アップ。
マグセントは8ml/h→10ml/hになりました。
少し様子を見たところで夕食の時間になり、NSTは中断。
まだ張るようなら食後また再開することに。
ふと見ると、枕に置いたアイスノンが漏れていました…。
この週3回目です(笑)
私の頭が余程重たいのか尖っているのか…。
気が利く看護師さんだとシーツに染みていないか等確認してくれるのですが、今日はそれもなく。
しっかり染みていたので、乾くのを待ちました。。
夕食後も頻度は減ったものの、痛い張りもまだありました。
減ったと言っても6~10分おきだったり…。
『眠れるくらいなら眠っていい』ということなので、眠りに逃げようとしました。
が、眠れず…。
張る間隔も3~6分になって、痛いものも増えてきて。
緊急帝王切開前の先生を捕まえてもらいましたが、
・マグセントを増やしたばかり
・夕方筋肉注射をしたばかり
・使える薬はあるけどマグセントと効果が被るから副作用が心配
とのことで様子見に。
時間の経過と共に『お腹のベースが硬くなってきてる』と言われました。
確かに、もう張ってるんだか張ってないんだかよく分からなくなってきていました。
時間は23時半。
痛いものは減っていましたが、張りの間隔は狭いまま…。
この日の夜勤は『手からウテメリン出しときます』と以前言ってくれた癒し系の看護師さん(笑)
過去には、まだ産まれて欲しくない週数の妊婦さんを3日間担当して、休みだった4日目に産まれたこともあるそう。
たしかに、その方が隣にいてくれたりお腹を触っていてくれると張りは弱かったのに、居なくなった途端に今日1番の大きくて痛い張りが来ましたからね…。
本当に何か出てるのかもしれません(笑)
この時点で35w0d。
35w4dまでに産まれた場合は、赤ちゃんに異常がなくてもNICUに入るそう。
ということは、元の病院に戻る!というのも目標ではありますが、ここにいる限りは35w5dを目指さねば…!
週数を意識するようになって、日付が進むのを遅く感じます。
そんな話をしながら、本日3回目のズファジラン筋肉注射。
打って暫くは何ともなかったのですが、時間が経つにつれて呼吸が浅くなるのを感じました。
酸素濃度に問題はなく、心電図の波形にも影響は出ていなかったそうですが…。
気持ち悪さと、なんとも言えないしんどさが出てしまいナースコール。
マグセントを増やした副作用なのか、
ズファジラン筋肉注射をあまり時間を空けずに(7時半、18時半、23時半)打っているからなのか、
原因ははっきりわかりませんでした。
が、体感としては結構きつかったです…。
一度落ち着いたように思えた張りもまた戻ってきたり、低血糖を疑われたり(念のため測ったら90)、、気持ち悪くて変な汗をかいたり…。
その後は無事に張る間隔があいてくれたので、その後は眠ることが出来ました。
長い一日でした…。
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