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クレヨンしんちゃんを見せると、子どもは下品なことをする? [雑記]

タイトルの内容、耳にしたことはありませんか?

私はどこかで聞いたことがありました。

そして、そのアニメにも《下品》というイメージも持っていました。
そんなに見たことはないのですが、子どもに真似して欲しくないな、というシーンがたくさんありました。


2歳8ヶ月のチビちゃんが見ているテレビは《アンパンマン》《きかんしゃトーマス》《いないいないばあ》《おかあさんといっしょ》《にほんごであそぼ》《えいごであそぼ》《はなかっぱ》くらいなものです。
あとは曜日で変わるNHKの夕方のアニメも見ています。

決まって見せているものはなく、保育園の行き帰りの車内で流れている程度のものが多いんですけどね。



まだ早いかな、と思って《サザエさん》《ちびまる子ちゃん》《ドラえもん》は見ていなくて、《クレヨンしんちゃん》は見せる気がありませんでした。


でも…



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チビちゃんが最近言うんです。

『ずんずんちゃっちゃ ずんずんちゃっちゃ ぶぅ〜♪』


元ネタが何かわからないのですが、お尻を突き出しておならをするような仕草をします。




今日、トイレを終えたチビちゃんがパンツを履かずにやって来ました。


『ママぁ〜!ぷりっ!みて〜!おしり〜ぶぅっ!』

ソファに掴まってこちらにお尻を向けたチビちゃん。
お尻をふりふり。前後左右にふりふり。


「パンツ履いてよ〜」と言ったけれど

『ママぁ〜!ぷりっ!』と止める気配はなし…。


試しにお尻をペンペン叩いてみたら

『ママぁ〜!くしゅったいよぉ〜!』


試しにお尻を撫で回してみたら

『ママぁ〜!くしゅったいよぉ〜!やめてよぉ〜!ぶぅっ!』


満面の笑みで《やめて》と言われたので止めてみました。


すると期待の眼差しを向けられました。

『ママぁ〜!くしゅったいよ〜!やめてよぉ〜!』

「やめるんでしょ?やめたよ?」

『やるの!』

「やるの!?」

『うん!』


悩んだ結果、少し付き合いましたが…

ニコニコしながら《やめて》という、《いやよいやよも好きのうち》、なんて高度な遊びを身につけてしまったようです。


そして、お尻を突き出して遊ぶ(その間フルチン)ことも覚えてしまったようです。
どこで身につけたんだか…。



親が避けさせても、子どもはどこかで覚えてしまうんですよね。

つまりは、《クレヨンしんちゃん》を避けても意味はないのかな、と思いました。
見せなくても下品なことはします(笑)

《男ってそういうもんよ》ということなのかな…?





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