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HbA1cの推移と使用インスリン [糖尿病]

前回の記事にも書いた通り、糖尿病が発覚したのは2014年4月。

そこから毎月通院しています。


さてさて、気になるHbA1cの推移は…

2014年
4月 8.1 治療開始
5月 7.0 1ヶ月で1.1も下げたことを驚かれる
6月 6.1 1ヶ月で更に0.9も下げたことを驚かれる
7月 5.7 前回もさらっと言われたけど、妊娠オッケーが出る
8月 5.5 どんどん下がって驚かれる
9月 5.3 自分でも驚く
10月 5.4
11月 5.5
12月 5.6 1ヶ月に0.1ずつ上がってきて焦る

2015年に入って…
1月 5.4 少し下がって安心する
2月 5.6 安心したら戻って焦る
3月 5.6 キープでほっとする
4月 5.5 少し下がって安心する
5月 5.4 また下がって安心する
6月 5.6 もう上がっても気にしない
7月 5.7 6.0以下ならいいや、と思う




妊娠糖尿病だった私にとって、食前の血糖値が100以下、食後2時間の血糖値が120以下、というのは普通のことです。

それを守ってたらぐんぐんHbA1cは下がっていきました。

2ヶ月で2.0も下げたのは本当に驚かれて、どこに驚くポイントがあるのか聞きたかったくらいです(笑)


何より驚かれたのが、その間に私の体重が増えるどころか減ったことでした。

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HbA1cは下がっても、体重は増える人が多いそうです。

インスリンを打つ→糖を吸収する、だから、インスリン量と食事バランスがきちんとその人に合っていないと、太りやすいんだとか。


そこで役に立ったのが、なんちゃってカーボカウントでした。

今でこそ厳密なカーボカウントはしていませんが、当時は調味料も計って使っていたし、野菜や肉の糖質も計算していました。

そのお陰で、今も特別低血糖にもならず(たまにやっちゃうけど)、高血糖にもならず(たまにやっちゃうけど)うまく血糖コントロールができてるのかなと思います。




ちなみに、今使っているインスリンは…

持効型 レベミル
超速攻型 ヒューマログ


妊娠糖尿病の時は、超速攻型のノボラピッドを使っていましたが、今と当時は主治医も違うし状況も違いますからね。


薬価でいうとヒューマログの方が安いみたいだからよかったです(笑)

レベミルはランタスに比べて最大作用時間が短いみたいですが、妊娠希望だとより安心なレベミルが処方されるそうです。

ランタス、使ったことはないのですが、いつか使う日が来るのかもしれません…。

レベミルは注射後3〜14時間が最大作用時間とされてて、どんどん効果が薄れていくんですよね。

ただ、今のところそれによる不具合はないからこのままでもいいのかもしれませんけど。

1日22単位打ってるから、薬価のお安い方が嬉しいです(笑)



今夜もレベミル打って寝まーす!


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